出願番号 |
特願2008-151982 |
出願日 |
2008/6/10 |
出願人 |
独立行政法人科学技術振興機構 |
公開番号 |
特開2009-302664 |
公開日 |
2009/12/24 |
登録番号 |
特許第4968850号 |
特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 |
フィルタ、フィルタの設計システム及び設計方法及び設計プログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
信号のノイズ除去及び特定周波数帯の信号のみを通過させる、区分多項式函数の区間内分割値によるFIR(有限インパルス応答)フィルタ |
目的 |
入力タップ数、遅延回路及び乗算器が少なく、所望の特性を確実に得ることができる、周波数分離性の優れた狭帯域FIRフィルタ等のフィルタ及びフィルタの設計システム・設計方法・設計プログラムの提供を目的とする。 |
効果 |
入力タップ数、遅延回路及び乗算器が少なく、所望の特性を確実に得ることができる、周波数分離性の優れた狭帯域FIRフィルタ等のフィルタ及びフィルタの設計システム・設計方法・設計プログラムを提供することができる。 |
技術概要
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有限の区分的多項式で構成されるフルーエンシ標本化函数の節点値をフィルタ係数とした低域通過型基本フィルタL↓0と、低域通過型基本フィルタを周波数スケーリングした複数の低域通過型フィルタL↓Mと、フィルタ係数の符号をひとつおきに反転した係数とした高域通過型基本フィルタH↓0と、高域通過型基本フィルタを周波数スケーリングした複数の高域通過型フィルタH↓Mと、により、縦続接続して形成された通過域部フィルタG↓p↓a↓s↓s及び阻止域部フィルタG↓s↓t↓o↓pを備える。 通過域部フィルタG↓p↓a↓s↓s及び阻止域部フィルタG↓s↓t↓o↓pを縦続接続することで形成される。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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