スルホニルイミデートを求核剤とする反応方法

開放特許情報番号
L2011004219
開放特許情報登録日
2011/8/26
最新更新日
2015/11/5

基本情報

出願番号 特願2008-003733
出願日 2008/1/10
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2009-167109
公開日 2009/7/30
登録番号 特許第5180596号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 スルホニルイミデートを求核剤とする反応方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 スルホニルイミデートを求核剤とする反応方法、求核試薬、求核反応生成物、求核反応基質化合物、求核付加反応
目的 求核反応は有機化合物を製造する際の代表的な化学反応のひとつとして知られており、多くの産業分野で利用されてきている。特に、求核付加反応は、新たなC−C結合やC−N結合を生成させるための化学反応として開発が進められてきているが、これらの反応にはほぼ等量という多量の塩基が必要とされたり、また求核反応基質化合物の反応性を確保するために反応サイトに隣接する位置に電子吸引基を有していることが必要とされてきた。そこで、塩基の使用量が少なく、かつ一般性の高い新しい求核試薬を提供する。
効果 反応に富んだ新規な求核試薬を提供するものであり、通常カルボニル化合物由来炭素求核剤は等量以上の強塩基を用いて発生させるのが常であるが、この方法においては触媒量の塩基を使用するだけで反応を進行させることができ効率的に行うことができる。また、この方法は、立体選択的であり、光学活性体を選択的に製造することができる。
技術概要
一般式(1)(式中、R↑1、R↑2;炭化水素基、R↑3、R↑4;水素原子又は炭化水素基)で表されるスルホニルイミデートを、塩基の存在下で求核反応基質化合物と反応させて求核反応生成物を製造する方法、また、この方法で製造された求核反応生成物のスルホニルイミデート部分を、加水分解又は還元的加水分解して、対応するエステル、アミド、又はアルデヒドを製造する方法、さらに、一般式(1)で表されるスルホニルイミデートを、求核反応における求核試薬(求核剤)として使用する方法、また、一般式(1)で表されるスルホニルイミデートの、求核反応における求核試薬(求核剤)として使用、さらに、求核反応における求核試薬(求核剤)としての一般式(1)で表されるスルホニルイミデートが提供される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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