焼成炉および焼成炉の温度制御方法

開放特許情報番号
L2011004012
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2011/8/19

基本情報

出願番号 特願2004-376344
出願日 2004/12/27
出願人 東邦チタニウム株式会社
公開番号 特開2006-183915
公開日 2006/7/13
登録番号 特許第4365777号
特許権者 東邦チタニウム株式会社
発明の名称 焼成炉および焼成炉の温度制御方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、その他
適用製品 焼成炉、高純度のチタン酸バリウムやチタン酸リチウムの焼成
目的 設備の大型化やコストの割高を伴うことなく、簡素な設備で焼成炉内の温度分布をより均一に制御することができ、被焼成物の焼成後における各種特性のばらつきを低減することができる焼成炉および焼成炉の温度制御方法の提供を目的とする。
効果 炉内のガス流の攪拌を、ガス流の適正化や排気部の設置箇所の適正化により実現し、設備の大型化やコストの割高を伴うことなく、簡素な設備で焼成炉内の温度分布をより均一に制御することができる。このため、被焼成物の焼成後における各種特性のばらつきを低減することができ、その品質の均一化や歩留り向上を実現することができる。
技術概要
焼成炉内に複数のバーナーを設置し、これらのバーナーから噴出する火炎によって生ずる炉内ガス流の方向を制御すること、具体的には、鉛直方向に隣接するバーナーから噴出する火炎によって生ずるガス流どうしをその少なくとも一部において交差させることで、攪拌器や各種制御装置を使用しなくても炉内でガス流が対流するとともに攪拌され、結果的に焼成炉内の温度分布をより均一に制御できる。 また、例えば、上下方向の各四隅に合計8台のバーナーを備える焼成炉においては、炉内の4箇所において、鉛直方向に隣接するバーナーから噴出する火炎によって生ずるガス流どうしをその少なくとも一部において交差させるに際し、下方に位置するバーナーから噴出する火炎によって生ずるガス流をその発生箇所近傍において上昇流とし、次いでこの上昇流と、上方に位置するバーナーから噴出する火炎によって生ずるガス流とをそれらの少なくとも一部において交差させることで、焼成炉内の温度分布の均一化が実現できる。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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