空洞共振器、及びそれを用いた電子スピン共鳴測定装置

開放特許情報番号
L2011003978
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2015/11/5

基本情報

出願番号 特願2006-206795
出願日 2006/7/28
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2008-032553
公開日 2008/2/14
登録番号 特許第5118319号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 空洞共振器、及びそれを用いた電子スピン共鳴測定装置
技術分野 機械・加工、電気・電子、食品・バイオ
機能 検査・検出、機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 電子スピン共鳴測定装置
目的 この発明は、共振周波数特性を広帯域化することが可能で、感度を向上させた空洞共振器、及びそれを用いた電子スピン共鳴測定装置を提供する。
効果 この発明の空洞共振器、及び電子スピン共鳴測定装置によれば、共振空洞を有する本体部の、円周方向に並ぶ複数のスロットからなるスロットアレイを設け、スロットアレイを構成するスロットから外部へと放射される電磁波に対して、本体部の外側にカバー部を設けることにより、共振器の共振周波数特性を広帯域化すると同時に、磁界エネルギーを共振器に蓄えることによって、測定感度を向上させたものである。
技術概要
電子スピン共鳴を測定するESR測定装置は、電子が有する磁気モーメントを利用して、フリーラジカルのような不対電子を持つ原子や分子について測定することが可能な装置である。フリーラジカルは化学反応性が高いので、ESR測定装置によれば、これを非破壊で測定することが可能である。しかし、従来の装置では、装置本体と共振器との間でのマイクロ波の多重反射による不感時間が長くなるため、感度の低下を引き起こしてしまうという問題があった。この発明の空洞共振器は、内部に共振空洞11を有する円筒形状の本体部10と、本体部10において円筒形状の円周方向に並ぶように、それぞれ本体部10の中心軸Ax方向を長手方向として設けられた複数のスロット16を有するスロットアレイ15と、スロットアレイ15を構成するスロット16から外部へと放射される電磁波に対して、本体部10の外側に設けられたカバー部20とによって空洞共振器1Aを構成したものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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