色素増感型太陽電池及びその製造方法

開放特許情報番号
L2011003956
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2006-086706
出願日 2006/3/27
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-265694
公開日 2007/10/11
登録番号 特許第5027432号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 色素増感型太陽電池及びその製造方法
技術分野 電気・電子、金属材料、生活・文化
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、表面処理
適用製品 太陽電池
目的 この発明は、エネルギー変換効率が向上した色素増感型太陽電池及びその製造方法を提供する。
効果 この発明によれば、コロイド反応を用いて、Ru膜上にAg粒子含有膜を形成することにより、エネルギー変換効率が向上した色素増感型太陽電池を得ることができる。
技術概要
従来の色素増感型太陽電池は、実用化を考慮するとエネルギー効率は未だ十分ではなく、エネルギー変換効率の更なる向上が長い間強く求められている。また、Ru色素及びAg粒子を石英基板上に真空蒸着する方法では、Ru色素の吸光度が増加することが示されているものの、単にRu色素及びAg粒子をチタニア等の多孔質膜に付着させても、それだけでは色素増感型太陽電池のエネルギー変換効率は向上しないことが明らかになっている。この発明の色素増感型太陽電池は、金属酸化物を含む多孔質膜及びこれに付着させた色素を有する光電極1と、対極3と、光電極1及び対極3の間に介在する電解質層5と、を備えた色素増感型太陽電池において、光電極1は、多孔質膜に付着させた、金属粒子及びその金属粒子の表面に付着させた金属粒子中の金属と化学結合を生成する官能基を有する表面修飾化合物を含む表面修飾金属粒子を多層化した色素増感型太陽電池である。具体的に光電極1を作成する方法は、チタニア基板の上に形成されたRu錯体からなる色素を付着させ、これにAg粒子を含むカルボキシル其からなるコロイド溶液を作成して表面修飾化合物とし、Ru錯体膜にAg粒子膜を形成するものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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