糖鎖マーカー認識プローブ、それを用いた神経突起伸長阻害剤、ニューロン染色剤、腫瘍細胞染色剤、免疫組織染色剤、薬学的組成物および医薬

開放特許情報番号
L2011003954
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2015/11/3

基本情報

出願番号 特願2006-084323
出願日 2006/3/25
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-256217
公開日 2007/10/4
登録番号 特許第5197922号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 糖鎖マーカー認識プローブ、それを用いた神経突起伸長阻害剤、ニューロン染色剤、腫瘍細胞染色剤、免疫組織染色剤、薬学的組成物および医薬
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 血清診断法の開発、抗体の特異性を利用した制癌剤の開発、創薬ターゲット糖鎖の検索、特異的感染症の予防や治療法の開発等の応用分野、および、免疫組織染色、癌転移、ウィルスや細菌感染のメカニズム解明等の基礎医学分野
目的 Eジサッカリドユニット(二糖単位)やiEジサッカリドユニットを認識可能な糖鎖マーカー認識プローブの提供を目的とする。
効果 糖鎖マーカー認識プローブは、E二糖単位とiE二糖単位を特異的に認識する新しい糖鎖認識プローブであり、基礎医学、臨床医学分野における利用価値が高く、特に、神経科学分野および癌を始めとする糖鎖病理学分野における研究等に有用なツールである。その利用方法としては、例えば、両分野での疾病診断法の開発、創薬ターゲットとしての糖鎖マーカーの検索等があり、基礎医学にも臨床医学にも応用が考えられる。
技術概要
GD3G7等のファージディスプレイ法により生産可能な抗体を用いることで、iE[IdoUA-GalNAc(4S,6S)]ジサッカリドユニット(二糖単位)を認識可能であるか、または、E[GlcUA-GalNAc(4S,6S)]およびiE[IdoUA-GalNAc(4S,6S)]ジサッカリドユニット(二糖単位)の両方を認識可能である。これにより、例えば、高転移性細胞を低転移性細胞よりも強く染色する等の効果を得ることができる。この発明は、神経突起伸長阻害剤、ニューロン染色剤、腫瘍細胞染色剤、免疫組織染色剤等に幅広く応用可能であり、基礎医学、応用医学、創薬分野、糖鎖工学に大きな進歩をもたらす。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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