ヌクレオシド誘導体

開放特許情報番号
L2011003937
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2015/11/3

基本情報

出願番号 特願2006-021330
出願日 2006/1/30
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-204367
公開日 2007/8/16
登録番号 特許第5075340号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ヌクレオシド誘導体
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 ヌクレオシド誘導体、遺伝子療法、人工核酸
目的 遺伝子療法の発展に伴い、核酸の細胞内の核酸分解酵素による分解等の天然型核酸利用の限界から、人工核酸の検討が行われている。中でも、PNAは多くの利点を有していることから、もっとも注目されている人工核酸となっている。しかし、疎水的な骨格を利用するために溶解性が低いなどの短所があり、また合成が簡便であるとはいえないという問題もある。そこで、生体内酵素による分解に対して耐性を有し、静電反発を抑制する中性骨格を有し、かつ簡便に合成できる、新規な人工核酸を提供する。
効果 この新規な人工核酸は、生体内酵素による分解に対して耐性を有し、静電反発を抑制する中性骨格を有し、かつ合成が簡便である等多くの利点を有していることから、遺伝子療法等の発展に大きく寄与するものと期待される。
技術概要
このヌクレオシド誘導体は、糖とピリミジン塩基又はプリン塩基とがグリコシド結合してなる糖−塩基部が複数結合したヌクレオシド誘導体で、この糖−塩基部が1,2,3−トリアゾール環を含む有機基を介して結合した構造を含む。好ましくは、このヌクレオシド誘導体は、式1で表される構造(式中、Xはピリミジン塩基又はプリン塩基であり、Yは1,2,3−トリアゾール環を含む、ヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基であり、R↓1は、水素原子又はヒドロキシルであり、mは、1〜500、好ましくは8〜20の整数である)を含む。一実施形態として、式2で表されるヌクレオシド誘導体が挙げられる(式中、R↓2が、エチニル、ヒドロキシル、それらの保護形態、又は核酸若しくはその誘導体で、かつR↓3がヒドロキシル、その保護形態、アジド、又は核酸若しくはその誘導体、等、R↓4は、ヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基であり、R↓5は、直接結合又はヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基である)。更に、この新規ヌクレオシド誘導体の製法・製造中間体が提供される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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