動物罹患性病原体の混入のおそれがなく、大量生産が可能で、環境や人体に有害な有機溶媒の使用を必須としない、天然原料からのシアル酸含有化合物の抽出方法

開放特許情報番号
L2011003915
開放特許情報登録日
2011/8/19
最新更新日
2016/6/1

基本情報

出願番号 特願2010-509096
出願日 2009/1/22
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 WO2009/130923
公開日 2009/10/29
発明の名称 植物からのシアル酸含有化合物の抽出方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、加熱・冷却、その他
適用製品 穀類又は豆類の種子およびその加工品から水溶性シアル酸含有化合物。植物由来廃棄物である米糠、小麦や大麦のフスマ、くず大豆、規格外小豆、トウモロコシから澱粉を抽出した残り粕から水溶性シアル酸含有化合物。機能性食品、化粧品、医薬品の原料
目的 植物体、特に穀類及び豆類の種子、に水溶性のシアル酸化合物が存在することを見出し、植物体を、水、ポリオール、もしくは酸,アルカリ又はポリオールを含む水を用いて水溶性成分を粗抽出し、得られた粗抽出液から、セロトニンアフィニティー担体を充填したカラムにより分離し回収することで、動物罹患性病原体の混入の恐れがない水溶性シアル酸含有化合物を抽出する方法を提供する。
効果 動物罹患性病原体の混入の恐れがなく、有害な有機溶媒の使用を必須とせず、且つ大量生産が可能な、水溶性シアル酸含有化合物の抽出方法が提供できる。また摂取する上で安全な植物由来の水溶性シアル酸含有化合物が提供できる。
技術概要
 
植物体もしくは植物体の加工品を、水、ポリオール、もしくは酸,アルカリ又はポリオールを含む水を用いて水溶性成分を粗抽出し、得られた粗抽出液から、セロトニンアフィニティー担体を充填したカラムにより分離し回収する、水溶性シアル酸含有化合物の抽出方法。その粗抽出する工程において、超音波処理を行うことを特徴とする。そして粗抽出する工程の後、エタノールを注加し、夾雑物を沈殿除去することを特徴とする。植物体が、穀類又は豆類の種子である、上記記載の水溶性シアル酸含有化合物の抽出方法。この方法から得られる水溶性シアル酸含有化合物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】  欧州特許庁、アメリカ合衆国、オーストラリア
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