肺音診断装置及び肺音診断方法
- 開放特許情報番号
- L2011003853
- 開放特許情報登録日
- 2011/8/12
- 最新更新日
- 2012/2/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-008971 |
|---|---|
| 出願日 | 2006/1/17 |
| 出願人 | 国立大学法人 長崎大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2007/8/2 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人 長崎大学 |
| 発明の名称 | 肺音診断装置 |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出 |
| 適用製品 | 肺音診断装置、肺音診断方法 |
| 目的 | 肺音を収集して診断する場合に、ノイズの影響を除去して良好な診断ができるようにすることの実現。 |
| 効果 | ノイズによる誤診断を効果的に除去することができる。 |
技術概要![]() |
この技術では、被測定者の肺音を収集して、その収集した肺音の診断を行う場合において、複数回の呼吸音としての肺音データを取り込み、取り込まれた複数回の呼吸による肺音データを所定単位で分割してセグメント化し、分割された各セグメントについて異常の有無の診断を行い、この診断で異常ありと診断されたセグメントが、複数回の内のほぼ全ての回の呼吸音の同一セグメント位置にある場合に、異常ありの診断を有効とするようにする。セグメント分割は、1回の呼気の区間を複数セグメントに分割すると共に、1回の吸気の区間を複数セグメントに分割するものとする。また、各セグメントごとの診断結果を総合的に判断して、被測定者の肺の異常を判断するものとする。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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