高時間分解能画像化方法及び装置並びに全反射型蛍光顕微鏡

開放特許情報番号
L2011003790
開放特許情報登録日
2011/8/12
最新更新日
2015/11/3

基本情報

出願番号 特願2005-101764
出願日 2005/3/31
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2006-284243
公開日 2006/10/19
登録番号 特許第4448471号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 高時間分解能画像化方法及び装置並びに全反射型蛍光顕微鏡
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 高時間分解能画像化装置、高時間分解能画像化方法、全反射型蛍光顕微鏡
目的 蛍光色素分子1個の観察を、例えば、ビデオの時間分解能以上のミリ秒オーダーなど、高時間分解能で可能にする画像化方法及び装置、並びに、それを用いた全反射型蛍光顕微鏡の提供。
効果 蛍光色素分子からの輝点信号の進行方向を変えて、受像面上で2次元的に撮像できる。これによって、1撮像フレームに受光される情報量が増加して時間分解能を上げられる。例えば、1分子観察をビデオの時間分解能を超えたミリ秒の時間分解能で達成できる。従って、蛋白質のより速い動的な特徴を画像化することができ、分子モーターや蛋白質分解酵素などの動作原理の解明に寄与する。
技術概要
この技術では、高時間分解能画像化方法は、蛍光色素分子にレーザー光を照射し、その蛍光色素分子からの輝点信号を受光することで、蛍光色素分子またはそれに結合した組織を観察する装置において、偏光変換部材によって、照射レーザー光を直線偏光に変換し、偏向部材を回転させて、蛍光色素分子からの輝点信号の進行方向を変え、その偏向部材の回転により、蛍光色素分子からの輝点信号を受像面上で2次元的にスキャンすることで、1撮像フレームに受光される情報量を増加させることによって時間分解能を上げるものとする。偏光変換部材を、照射するレーザー光の光軸を回転軸として回転可能に設け、偏向部材と同期して回転されるように構成してもよい。また、偏光変換部材を、1/4波長板で構成してもよい。偏向部材を、プリズムで構成してもよい。蛍光色素分子からの輝点信号を受ける受像面に、受光時に光電面で発生した電子を、素子の後方でシリコンに加速衝突させ、2次電子増倍するCCD撮像素子を設けてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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