改良されたATPの増幅方法およびその利用

開放特許情報番号
L2011003673
開放特許情報登録日
2011/8/5
最新更新日
2015/10/30

基本情報

出願番号 特願2003-202992
出願日 2003/7/29
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2005-046010
公開日 2005/2/24
登録番号 特許第4431334号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 改良されたATPの増幅方法およびその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、その他
適用製品 改良されたATPの増幅システム
目的 1個の微生物の存在を検出し得る超高感度のアッセイ法を提供する。
効果 このPPK−ADK融合タンパク質(ポリリン酸キナーゼとアデニレートキナーゼとの融合)は、ATP、AMPおよびポリリン酸化合物の混合物に作用して、ATPを増幅する。特に、不純物であるADPを含まないPPK−ADKを用いることによって、外因性ATPのみを増幅することが可能となり、細胞1個のレベルの微生物のATPを増幅できる。増幅したATPは、ルシフェラーゼアッセイなどで、検出できる。従って、従来、数日間かかって、やっと検出できた微生物を、極めて迅速に検出でき、しかも、たった1個の細胞でも検出可能である。
技術概要
 
ATP、AMPおよびポリリン酸化合物を含有する混合物に、N末端側から順にポリリン酸キナーゼ−アデニレートキナーゼを有しかつADP除去処理が施された融合タンパク質を作用させる工程を含み、ADP除去処理が、アピラーゼ処理およびピロリン酸処理を含む、ATPの増幅方法である。ATPを増幅する工程、及び、増幅したATPを検出する工程、を包含し、ADP除去処理が、アピラーゼ処理およびピロリン酸処理を含む、ATPの検出方法である。微生物の存在を迅速に検出する方法は、微生物含有試料を処理して、ATP含有試料を調製する工程、ATP含有試料をATP増幅系に添加してATPを増幅する工程、および、増幅したATPを検出する工程、を包含し、ATP増幅系がAMP、ポリリン酸化合物、およびN末端側から順にポリリン酸キナーゼ−アデニレートキナーゼを有しかつADP除去処理が施された融合タンパク質を含み、ADP除去処理が、アピラーゼ処理およびピロリン酸処理を含む、方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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