液体ヘリウム再液化装置用の密封式ホールダ

開放特許情報番号
L2011003629
開放特許情報登録日
2011/8/5
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2003-015580
出願日 2003/1/24
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-226019
公開日 2004/8/12
登録番号 特許第3645549号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 液体ヘリウム再液化装置用の密封式ホールダ
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 液体ヘリウム再液化装置用の密封式ホールダ
目的 液体ヘリウム再液化装置を構成する循環ポンプ、水フィルタ等の機器を収納できる密封式ホールダを構成し、このホールダ内に大気より高い圧力のヘリウムガスを封入することにより機器からの汚染物質の侵入を防止できるようにした液体ヘリウム再液化装置用の密封式ホールダを提供する。
効果 液体ヘリウム再液化装置において、循環ポンプ、水フィルタ等の機器を密封式ホールダ内に収納し、このホールダ内に大気より高い圧力のヘリウムガスを封入することにより機器からの汚染物質の侵入を確実に防止できる。また密封式ホールダ内のヘリウムガス圧を大気よりも高い圧力に維持することで密封式ホールダ内に汚染物質が混入することを防止でき、さらに機器内に汚染物質が侵入することを防止できる。
技術概要
図1は、蒸発したヘリウムガスを再凝縮して液化する公知の液体ヘリウム再液化装置に密封式ホールダを使用した概略構成図、図2は同システム内で使用するホールダの断面図である。液体ヘリウム貯留槽101で気化し昇温した後、約300Kになったヘリウムガスは、循環ポンプ102で吸引され、水フィルタ103で乾燥され、さらに精製器105でヘリウムガス中の不純物が除去される。不純物が除去されたヘリウムガスは補助冷凍機106で温度約40Kの極低温ヘリウムガスに冷却され、さらに再凝縮冷凍機108の再凝縮熱交換器109で温度4Kの液体ヘリウムに液化され、ここからトランスファ−ライン110を経由して液体ヘリウム貯留槽に供給される。システム内の循環ポンプや水フィルタ等を密封式ホールダで覆い、さらに、密封式ホールダ内には大気よりも高い圧力のヘリウムガスを封入しておく(あるいは常時供給しておく)ことで、仮にシステム内が負圧になったとしても空気中の酸素や窒素が機器のゴム膜とOリングの部分からシステム内に侵入することを防止する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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