パノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置

開放特許情報番号
L2011003626
開放特許情報登録日
2011/8/5
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2003-001395
出願日 2003/1/7
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-209089
公開日 2004/7/29
登録番号 特許第3964795号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 パノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置
技術分野 生活・文化、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 パノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置
目的 簡単な操作で骨粗鬆症の疑いのある人をスクリーングすることができる、パノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置を提供する。
効果 パノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置では、診断に必要な操作は部位を指定するのみとすることが可能であるので、特に観察を行う者の診断能力を問うことはない。また、この装置を現在普及しつつあるデジタル画像出力方式のパノラマX線写真撮影装置に搭載することで、開業歯科医院においての普及が見込まれる。
技術概要
歯のパノラマX線画像を用いた骨粗鬆症診断支援装置であって、歯のパノラマX線画像における指定された部分を含む領域の画像を抽出する画像領域抽出手段と、抽出された画像のスケルトンを求めるスケルトン処理手段と、求めたスケルトンのうち、下顎骨の下縁の傾きと平行な部分のみを抽出する線抽出手段と、スケルトンを含む画像を、スケルトンの線を背景から分離するように2値化する2値化手段と、2値化した線を大きさにより分類して、骨粗鬆症の疑いを判定する判定手段と、を備える。また、判定手段は、2値化した線を大きさにより3群に分類し、一番小さい群の線を除き、一番大きい群と分類された線1本のみではない場合に、骨粗鬆症の疑いありと判定する。図1は骨粗鬆症診断支援装置の画像処理を示すフローチャートである。図2は正常な人の画像に対する処理過程を示す図である。図3は骨粗鬆症の人の画像に対する処理過程を示す図である。パーソナルコンピュータ(PC)に実装されたプログラムで実現することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 パノラマX線撮影法は、歯科医院にて歯科疾患の診断のため、しばしば用いられているものであり、医科で用いられている他のX線撮影法と比較しても高い頻度で施行されているので、従来の方法より多くの人で、骨粗鬆症にそれまで関心のなかった人をスクリーニングすることが可能となる。本装置にてスクリーニングをしたのち、骨粗鬆症と疑われた患者は、他の施設での二重X線吸収測定装置(DXA)法による検査を受けるよう指導することで、早期発見・早期治療に貢献できる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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