ヘパリン結合性蛋白質解析用リガンドおよび支持体、並びにオリゴ糖鎖の固定化方法

開放特許情報番号
L2011003525
開放特許情報登録日
2011/7/29
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2001-280672
出願日 2001/9/14
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2003-083969
公開日 2003/3/19
登録番号 特許第3847591号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ヘパリン結合性蛋白質解析用リガンドおよび支持体、並びにオリゴ糖鎖の固定化方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 ヘパリン結合性蛋白質との結合挙動解析用リガンド、ヘパリン結合性蛋白質解析用リガンド、オリゴ糖鎖をヘパリン結合性蛋白質分析用支持体表面に固定化するオリゴ糖鎖の固定化方法、ヘパリン結合性蛋白質分析用支持体
目的 自然界から単離、精製して得られる種々のオリゴ糖をそのまま用いて一段階で蛋白質分析用の支持体表面にオリゴ糖鎖を簡便に固定化することができると共に、蛋白質分析用の支持体を用いて分析する蛋白質との疎水性相互作用に基づく非特異的な相互作用による影響が低減され、種々の蛋白質との結合相互作用を連続的かつ定量的に評価できる蛋白質分析用の支持体を得ることができるリガンド並びにオリゴ糖鎖の固定化方法および蛋白質分析用の支持体を提供する。
効果 このリガンドは、分子内にS−S結合を有し、このリガンドを含む溶液と、表面に金を有する蛋白質分析用の支持体とを接触させることにより、オリゴ糖鎖を一段階で蛋白質分析用の支持体表面に固定化させることができる。このようにこのリガンドは、オリゴ糖鎖を、例えばAu−S結合を介して、蛋白質分析用の支持体表面に固定化できることから非常に優れた性質を有する有用な化合物である。
技術概要
ヘパリン結合性蛋白質との結合挙動の解析に用いられる一般式(4)で表される構造を有するリガンドが提供される。このリガンドを用いて、オリゴ糖鎖をヘパリン結合性蛋白質分析用の支持体の表面に固定化するオリゴ糖鎖の固定化方法は、このリガンドを含む溶液、例えばメタノール溶液と、表面を金でコーティングした支持体とを接触させることにより行われる。一般式(4)で表されるリガンド中のS−S結合がチップ表面の金とのAu−S結合に変換することによって、オリゴ糖がチップ表面に固定化される。図は、リガンドの構造(一般式(4))と、このリガンドを用いて硫酸化多糖ヘパリン中の部分二糖構造を固定化してなる蛋白質分析用の支持体を示す模式図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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