蒸発ヘリウムガス回収装置および回収方法

開放特許情報番号
L2011003483
開放特許情報登録日
2011/7/29
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2000-358764
出願日 2000/11/27
出願人 独立行政法人 科学技術振興機構
公開番号 特開2002-162159
公開日 2002/6/7
登録番号 特許第3488427号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 蒸発ヘリウムガス回収装置および回収方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 極低温の液体ヘリウムを使用する各種システム(たとえば脳磁気計測システム、心磁図、MRI装置など、極低温における様々の材料物性の開発評価研究等に適用できるシステム)内の装置から蒸発するヘリウムガスを簡便に回収できる蒸発ヘリウムガス回収装置
目的 装置コストの低減化を図ることができる蒸発ヘリウムガス回収装置の提供を目的とする。
効果 蒸発ガス回収ラインを、定常状態での蒸発ガスを流す通常ラインと、液体ヘリウム充填時に発生する蒸発ガスを回収する極低温蒸発ガスラインとに分け、液体ヘリウム充填時に発生する極低温蒸発ガスを極低温蒸発ガスライン内に配置した熱交換器によって昇温させてから、大気解放あるいはガス回収バッグに流すため、通常ラインでは耐低温性を備えた材料を使用する必要が無い。熱交換器より下流の極低温蒸発ガスラインには、一般的で、かつ安価な非磁性体材料からなる配管、バルブ等を使用でき、装置全体のコストの低減を図ることができる。
技術概要
蒸発ガス回収ラインを、定常状態での蒸発ガスを流す通常ラインと、液体ヘリウム充填時に発生する蒸発ガスを回収する極低温蒸発ガスラインとに分ける。 定常状態で発生する蒸発ガスは通常ラインを通して大気解放あるいはガス回収バッグに流し、液体ヘリウム充填時に発生する極低温蒸発ガスは極低温蒸発ガスライン内に配置した熱交換器を介して温度上昇させてから、ガス回収バッグに流すかあるいは大気に解放する。 そして、定常状態で発生する蒸発ガスを通す通常ラインは磁気シールドルーム内のみにおいて非磁性体材料で構成し、液体ヘリウム充填時等に使用する極低温蒸発ガスラインは熱交換器より上流側では耐低温性材料を、また、それより下流側では通常の安価な材料を使用して構成する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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