パッチアンテナ

開放特許情報番号
L2011003365
開放特許情報登録日
2011/7/22
最新更新日
2011/7/22

基本情報

出願番号 特願2003-307138
出願日 2003/8/29
出願人 国立大学法人 熊本大学
公開番号 特開2005-079838
公開日 2005/3/24
登録番号 特許第3790823号
特許権者 国立大学法人 熊本大学
発明の名称 パッチアンテナ
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 携帯電話、小型携帯通信端末、無線画像伝送システム、無線LAN、家電ネットワーク
目的 近年高速に無線でデータを伝送する要求が高まっているが、特に都市部のような電波の回折、反射の多き場所においては、多重波電波によるフェージングが起こり、高い通信品質が必要とされる高速データ伝送に大きく影響を及ぼすことが知られており、このような場合、2つの異なる偏波の内より良い通信ができる偏波のアンテナを選択的に使用する偏波ダイバーシティ技術が用いられ、偏波ダイバーシティ技術を、例えば携帯端末で使用できるような1つの小型パッチアンテナで実現する技術の提供。
効果 このパッチアンテナは、信号と同時に印加するバイアス電圧を正負で切り替えることにより、給電するスロットを切り替えることができ、したがって偏波切り替えを行うことができる。パッチの形状を適切に選択することにより、垂直偏波と水平偏波とで切り替え可能な直線偏波パッチアンテナ、または、右旋偏波と左旋偏波とで切り替え可能な円偏波パッチアンテナを実現することができる。
技術概要
この技術では、パッチアンテナは、地板は、互いにほぼ直交する向きに配置された2つのスロットを有し、給電線路は、2つのスロットの各々と交差して通ると共に各々の端において互いに逆方向に配置されたダイオードの一方の端を接続した2つの枝部を有し、ダイオードの他方の端を接地したとする。例えば、アンテナの縦および横の長さは60mm、2枚の絶縁体基板の厚さは等しく0.8mm、絶縁体基板の端から各々のスロットまでの距離は14mm、スロットの長さは7mm、スロットの幅は1mm、給電線路の幅は2.4mm、パッチの辺の長さは縦横とも16mmとする。また、絶縁体基板の誘電率は2.1、誘電正接は0.0014であり、正負のバイアス電圧印加時に対して、どちらも−10dB以下となる周波数帯域幅約120MHzを保ちながら5.85GHz付近で共振している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人熊本大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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