金ヒドロキソ陰イオン錯体溶液及び金ナノ粒子担持体の製造方法

開放特許情報番号
L2011003320
開放特許情報登録日
2011/7/15
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願2013-511025
出願日 2012/4/18
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2012/144532
公開日 2012/10/26
登録番号 特許第5740658号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金ヒドロキソ陰イオン錯体溶液及び金ナノ粒子担持体の製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 金ヒドロキソ陰イオン錯体溶液、その製造方法、及び該金ヒドロキソ陰イオン錯体溶液を用いる金ナノ粒子担持体の製造方法
目的 塩素などのハロゲンを含まない金化合物を用い、これを効率よく担持させることができ、しかも簡単な調製方法によって、高活性の金ナノ粒子担持触媒を作製することが可能な新規な方法を提供する。
効果 本発明方法によって得られる金ナノ粒子担持体は、触媒反応に対して被毒物質となるハロゲンを含有しないために、従来から金ナノ粒子触媒が用いられている各種の分野において触媒として有効に利用することができる。
また、本発明の方法によれば、ハロゲンを含まない金化合物を原料として、金ナノ粒子が均一に担持された担持体を得ることができる。この方法によれば、触媒反応に対して被毒物質となるハロゲンを含まない高活性の金ナノ粒子担持体を、金化合物の歩留まりよく、簡単な処理方法によって得ることができる。
技術概要
本発明は、少なくとも一つの配位子がOH↑−であって、ハロゲン陰イオンを配位子として含まない平面四角形構造の3価金のヒドロキソ陰イオン錯体と、金に配位していない弱酸の共役塩基を含み、ハロゲン陰イオンを含まない、pHが8以上の透明溶液からなる金ヒドロキソ陰イオン錯体溶液を担体に含浸させた後、水分を除去し、次いで熱処理を行った後、水洗することを特徴とする金ナノ粒子担持体の製造方法を提供するものである。本発明方法によれば、液相法を適用した金ナノ粒子触媒の調製方法において、原料として塩素などのハロゲンを含まない金化合物を用い、これを効率よく担持させることができ、しかも簡単な調製方法によって、高活性の金ナノ粒子担持触媒を得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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