遠赤外線放射板

開放特許情報番号
L2011003308
開放特許情報登録日
2011/7/15
最新更新日
2011/8/12

基本情報

出願番号 特願2007-322375
出願日 2007/12/13
出願人 有限会社ウッドメック
公開番号 特開2009-143760
公開日 2009/7/2
登録番号 特許第4782764号
特許権者 有限会社ウッドメック
発明の名称 遠赤外線放射板
技術分野 生活・文化
機能 加熱・冷却、材料・素材の製造
適用製品 遠赤外線放射板
目的 十分な強度を有し、広い面積から遠赤外線を効率的に発生でき、しかも安価な遠赤外線放射板を提供する。
効果 天然鉱石の破砕物及び粉砕物、スラグ破砕物、及び廃ガラス粉砕物を使用することで、遠赤外線放射材のコストを低減することができる。また、天然鉱石の破砕物とスラグ破砕物を組み合わせることで、骨材からの遠赤外線放射率を一定範囲に調整することができ、天然鉱石粉砕物と廃ガラス粉砕物を組み合わせることで、細骨材からの遠赤外線放射率を一定範囲に調整できる。
技術概要
遠赤外線を放射し、粒度が2mm以上8mm以下の骨材と、粒度が0.1mm以上2mm未満の細骨材とからなる遠赤外線放射材にバインダーを加えて固めた遠赤外線放射板10であって、内部に面状の補強部材11が設けられ、骨材は天然鉱石破砕物及びスラグ破砕物からなり、細骨材は天然鉱石粉砕物及び廃ガラス粉砕物からなって、骨材に対する細骨材の割合は、骨材に対して該細骨材が0.8以上2.5以下である。遠赤外線放射材と該遠赤外線放射材の17質量%以上25質量%以下のバインダーであるセメントに混練水を加えて調製した混練物を圧縮成形又は成形型内への流込み成形により製造する。混練水は、鉱泉水、電解アルカリ水、及び電解酸性水のいずれか1又は2以上の組合せ、水道水と鉱泉水、電解アルカリ水、又は電解酸性水との組合せ、あるいは水道水である。混練水に対して、外掛けで檜オイルを0.2体積%以上0.4体積%以下添加する。遠赤外線放射材に、800℃以上の温度で焼成した竹炭及び備長炭のいずれか一方又は双方の粉砕物を、外掛けで7質量%以上13質量%以下添加する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 セメントをバインダーとして使用するので、成形後室温で養生するだけで遠赤外線放射板に安定した強度を発現させることができ、遠赤外線放射板の製造コストを下げることができる。そして、圧縮成形することで遠赤外線放射板の密度を向上させて、遠赤外線放射板の単位面積からの遠赤外線放射率を向上できる。また、流込み成形を行うことで、面積の大きな、又は複雑な形状の遠赤外線放射板を容易かつ安価に成形できる。
改善効果2 鉱泉水、電解アルカリ水、電解酸性水を使用することで、混練物の均一性が向上し、均一組織の遠赤外線放射板を得ることができ、遠赤外線放射板の遠赤外線放射率を高めることができる。また、混練水の一部又は全部を水道水とすることで、混練水のコストを低減できる。
改善効果3 混練水に檜オイルを添加することで混練物に可塑性を付与することができ、遠赤外線放射板を成形した際に表面を滑らかにできる。800℃以上の温度で焼成して製造した竹炭、備長炭の遠赤外線放射率は大きいので、竹炭、備長炭の粉砕物を添加することで遠赤外線放射材の遠赤外線放射効率を高めることができる。更に、竹炭、備長炭を添加することで遠赤外線放射板の熱伝導が向上する。

登録者情報

登録者名称 有限会社ウッドメック

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT