摩擦攪拌接合における終端部処理方法および終端部処理された摩擦攪拌接合体

開放特許情報番号
L2011003238
開放特許情報登録日
2011/7/15
最新更新日
2011/7/15

基本情報

出願番号 特願2001-014418
出願日 2001/1/23
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2002-219583
公開日 2002/8/6
登録番号 特許第4629241号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 摩擦攪拌接合における終端部処理方法および終端部処理された摩擦攪拌接合体
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 終端部処理された摩擦攪拌接合体
目的 摩擦攪拌接合体の製造工程を簡略化し、かつ余分な材料を使用しない摩擦攪拌接合における終端部処理方法、および終端部処理された摩擦攪拌接合体を提供する。
効果 不可避的に発生する終端穴を取付け用ネジ穴として積極的に利用することにより、摩擦攪拌接合から取付け用ネジ穴形成までの工程における材料と工程数を低減できる。ひいてはこの処理方法を適用して製造される摩擦攪拌接合体の製造コストを下げることができる。
技術概要
摩擦攪拌接合における終端部処理方法は金属材1、1同士の接合線に沿って回転子2のプローブ3を埋入状態で回転しつつ進行させて両金属材1、1同士を接合一体化する摩擦攪拌接合に際し、接合終端部において前記プローブ3の引抜きによって生じる終端穴10に、ネジ加工を施してネジ穴11を形成する。金属材1、1同士の接合線に沿って回転子2のプローブ3を埋入状態で回転しつつ進行させる摩擦攪拌接合によって両金属材1、1同士が接合一体化された接合体において、接合終端部にネジ穴11が形成されている終端部処理された摩擦攪拌接合体である。図3の摩擦攪拌接合体20に製造に際し、重ね合わせた2枚の金属板1、1の接合予定線L上のA位置に取付け用ネジ穴を形成する場合、接合開始点Bにプローブ3を差込んで矢印で示す順路でプローブ3を進行させ、接合終点Aでプローブ3を引抜く。そして、接合終点Aに形成された終端穴10に対して上述したネジ加工を施し、ネジ穴11を形成する。なお、接合は1本の進行路で行う必要はなく、接合予定線の形状やネジ穴の必要数に応じて1本または複数の進行路で接合を行う。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この方法で終端部処理された摩擦攪拌接合体には、接合の終端穴が存在せず、別材料による穴埋め跡も存在せず、外観品質が優れている。

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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