水酸化アルミニウムの表面処理方法

開放特許情報番号
L2011003224
開放特許情報登録日
2011/7/15
最新更新日
2011/7/15

基本情報

出願番号 特願2000-123031
出願日 2000/4/24
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2001-302234
公開日 2001/10/31
登録番号 特許第4624521号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 水酸化アルミニウムの表面処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 表面処理
適用製品 水酸化アルミニウムの表面処理システム
目的 水酸化アルミニウムにアルカリ金属の水酸化物を添加することにより、加熱時のシランカップリング剤の揮発を低減し、且つゴム・プラスチックに充填した際に良好な機械的特性が得られる安価な表面処理方法、処理された水酸化アルミニウム及びその充填物を提供する。
効果 アルカリ金属の水酸化物の量を制御することで、広範囲なシランカップリング剤添加量にわたり、その揮発量を低減させ、ゴム配合した際の力学的特性を向上させることが可能である。また工業的にも大規模な設備を必要とせず、従ってこの水酸化アルミニウムの表面処理方法は、安価で特性を向上できる。
技術概要
 
水酸化アルミニウム粉末にアルカリ金属の水酸化物を、水酸化アルミニウム量に対して、その酸化物換算で0.15%以下添加、混合し、次いでシランカップリング剤を添加、混合、加熱する、水酸化アルミニウムの表面処理方法である。また、水酸化アルミニウム粉末に対してアルカリ金属の水酸化物の添加量が、水酸化アルミニウム量に対して、その酸化物換算で0.01%以上0.15%以下であり、また、アルカリ金属の水酸化物が、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種であり、また、水酸化アルミニウムが、平均粒子径100μm以下の水酸化アルミニウムであることが好ましい。さらに、シランカップリング剤が、XSi(OR)↓3(但し、ORは加水分解可能なアルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基等)であり、XはSiと反応する官能基(アミノアルキル、イソシアネートアルキル等の公知な置換アルキル基、ビニル基、エポキシ基等)である)で表される化合物であることが好適である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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