外来DNA断片由来の逆方向反復配列を含むDNA断片の調製方法、DNA断片の調製方法に利用できる方法及び材料、調製方法で調製されたDNA断片からDNA型RNAiライブラリを調製する方法

開放特許情報番号
L2011003139
開放特許情報登録日
2011/7/8
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2009-287565
出願日 2009/12/18
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2011-125278
公開日 2011/6/30
登録番号 特許第5665110号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 外来DNA断片由来の逆方向反復配列を含むDNA断片の調製方法及びDNA型RNAiライブラリの調製方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、その他
機能 食品・飲料の製造、検査・検出、その他
適用製品 DNA断片を挿入したプラスミド型cDNAライブラリの効率的な調製方法、DNA型RNAiライブラリの新規調製方法、このライブラリ利用して、標的遺伝子をノックダウンした細胞を得る方法、逆方向反復配列を判定する方法及びスクリーニングする方法
目的 種々の長さと配列を有する長鎖cDNAについて、一本の試験管内で同時的に高い形成率で逆方向反復配列を形成させることがでる方法、この方法を利用したDNA型RNAiライブラリの調製方法、このライブラリの利用方法を提供する。
効果 種々の長さと配列を有する複数の長鎖cDNAについて、発現プラスミドに挿入後、挿入DNAを切り出すことなく、一本の試験管内で同時的に逆方向反復配列を形成させることができる。さらに、種々の長さと配列を有する複数の長鎖cDNAについて一本の試験管内で同時的に逆方向反復配列を形成させるにもかかわらず、30%を超える逆方向反復配列の形成率で逆方向反復配列を形成させることができる。
技術概要
 
標的遺伝子DR構造を有するプラスミドの調製方法。(1)1つの標的遺伝子を有するプラスミド(プラスミドS:標的遺伝子の両側にニッキングエンドヌクレアーゼ認識部位を有し、各ニッキングエンドヌクレアーゼ認識部位の標的遺伝子側に、DR構造が形成された時に、その間のスペーサー領域に制限酵素認識部位が生成されるための制限酵素認識部位生成用部位を有する)を調製する工程、(2)プラスミドSにニックを生じさせる工程、 (3)ニックを生じたプラスミドSに鎖置換反応及び引き続き行われるセルフライゲーション反応により、DR構造に変換した標的遺伝子を有するプラスミド(制限酵素認識部位生成用部位によって、2つの制限酵素認識部位が新たに形成される)を調製する工程、(4)標的遺伝子DR構造を有するプラスミドを含むプラスミド群を、宿主に導入し、得られた形質転換体を用いてクローニングする工程、(5)クローニングしたプラスミド群を新たに形成された2つの制限酵素認識部位に対する2つの制限酵素で消化する工程、および(6)消化したプラスミド群から、制限酵素で消化されて直鎖状になったプラスミドを回収する工程、を含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  欧州特許庁、アメリカ合衆国、オーストラリア
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