クロストリジウム属微生物を利用したセルロース分解酵素の生産方法及びクロストリジウム属微生物の培養増殖方法

開放特許情報番号
L2011003137
開放特許情報登録日
2011/7/8
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願2009-277079
出願日 2009/12/4
出願人 独立行政法人国際農林水産業研究センター
公開番号 特開2011-115110
公開日 2011/6/16
登録番号 特許第5352882号
特許権者 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
発明の名称 クロストリジウム属微生物を利用したセルロース分解酵素の生産方法及びクロストリジウム属微生物の培養増殖方法。
技術分野 食品・バイオ、無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 この発明のセルロース分解酵素生産方法は、菌増殖や菌体内代謝を維持できるので、培養液中の残存しているセロオリゴ糖などのオリゴ糖類、グルコースなどの単糖類を消費させ続けることができる。したがって、セルロソーム及び/又はセルロース分解酵素の生産性を維持できる
目的 セルロース資化能を有するクロストリジウム属微生物、特にClostridium thermocellumを培養してセルロース分解酵素を生産させる方法であって、クロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消費させたのち、同炭素源を添加、消費を一定期間ごとに繰り返し、培地中にセルロース分解酵素を蓄積、生産させる方法を提供する。
効果 このセルロース分解酵素の生産方法では、セルロース資化能を有しセルロース分解酵素を分泌するクロストリジウム属微生物の培養中にクロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消化した後、炭素源を添加する操作を繰り返すことを特徴とする。この操作により、培地中の菌体密度を高めることができるだけでなく、セルロースに吸着しているセルロソーム及び/又はセルロース分解酵素を培養液中に放出させることができる。この結果、セルロソーム及び/又はセルロース分解酵素を大量に生産することが可能になる。
技術概要
 
セルロース資化能を有し、セルロース分解酵素を分泌するクロストリジウム属微生物を培養してセルロース分解酵素を生産させる方法であって、クロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消化した後、炭素源を添加する操作を繰り返し、培地中にセルロース分解酵素を蓄積させる、セルロース分解酵素の生産方法。セルロース資化能を有し、セルロース分解酵素を分泌するクロストリジウム属微生物を培養してセルロース分解酵素を生産させる方法であって、クロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消化した後、炭素源を添加する操作を繰り返す、セルロース分解酵素の生産方法。クロストリジウム属微生物を培養して増殖させる方法であって、クロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消化した後、炭素源を添加する操作を繰り返す、クロストリジウム属微生物の培養増殖方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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