出願番号 |
特願2005-517313 |
出願日 |
2005/1/26 |
出願人 |
日本新薬株式会社 |
公開番号 |
WO2005/070946 |
公開日 |
2005/8/4 |
登録番号 |
特許第4802712号 |
特許権者 |
日本新薬株式会社 |
発明の名称 |
リボ核酸化合物及びオリゴ核酸化合物の液相合成法 |
技術分野 |
化学・薬品、食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
医薬品 |
目的 |
オリゴRNAを液相合成するために重要である、リン酸トリエステル化された新規なリボ核酸化合物を提供すること。また、リポース2’位の水酸基が0℃〜60℃のいずれかの温度においてpH2〜4の酸性条件下24時間で90%以上脱離することができる保護基で保護されたリボ核酸化合物に対して、リポース5’位の水酸基を位置選択的にレブリニル化する製法を提供すること。 |
効果 |
リポース2’位の水酸基が0℃〜60℃のいずれかの温度においてpH2〜4の酸性条件下24時間で90%以上脱離することができる保護基で保護されたリボ核酸化合物に対して、リポース5’位の水酸基を位置選択的にレブリニル化することができる。 |
技術概要
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@リン酸トリエステル化された一定のリボ核酸化合物(1)。 A一定のリボ核酸化合物(2)にレブニリル化剤とリパーゼとを作用させることによって、5’位の水酸基を位置選択的にレブリニル化することを特徴とする、一定のリボ核酸化合物(3)の製法。 B上記Aで製造されたリポ核酸化合物(3)に対して、リン酸化試薬を作用させることによる、一定のリボ核酸化合物(1a)の製法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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