ボーキサイトの処理方法

開放特許情報番号
L2011003080
開放特許情報登録日
2011/7/8
最新更新日
2011/7/8

基本情報

出願番号 特願平11-374946
出願日 1999/12/28
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2001-192207
公開日 2001/7/17
登録番号 特許第4349711号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 ボーキサイトの処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルミナ、ボーキサイト、バイヤー法
目的 新たな廃棄物を発生することなく、ボーキサイト残渣中のアルカリ分を除きそのアルカリ分をバイヤー法に回収することにより再利用し、素材としてボーキサイト残渣を有効活用する、環境に優しくかつ産業的にも有効性の高い新規なボーキサイトの処理法の開発。
効果 ボーキサイトをアルミン酸アルカリ溶液でアルミナを抽出する際発生する、不溶解残渣中のアルカリ分を実質的に除去し、セメント・製鉄等の原料として有用に利用でき、不溶解残渣中のアルカリ分をバイヤー法に回収可能とし、この脱アルカリ過程に於いて新たな処理物を発生させない、環境に優しい産業上の実施が容易なボーキサイトの処理法を提供できる。
技術概要
 
この技術では、ボーキサイトに混合されるアルミン酸アルカリ溶液のNa↓2O濃度が100g/l〜150g/l又は155g/l〜240g/lで、ボーキサイトからアルカリ水溶液中にアルミナ分を抽出し、アルカリ含有量の少ない第1の溶解残渣とアルミナ分及びシリカ分を含む水溶液とを分離する工程と、b)分離した水溶液に、天然または合成ソーダライトやゼオライト組成物から選択される種子を添加して脱珪生成物を析出させた後、固形の脱珪生成物とアルミナ分を含む水溶液とを分離する工程と、c)分離された脱珪生成物とカルシウム化合物を混合し、焼成した後、焼成物を水洗濾過して、アルカリ分の減少した第2の溶解残渣とアルカリ分を含む水溶液とを分離する工程を含むことを特徴とするボーキサイトの処理方法を提供する。工程c)の水溶液がアルカリ分と共にアルミナ分をも含むことが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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