開脚杖

開放特許情報番号
L2011003011 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2011/7/1
最新更新日
2011/8/12

基本情報

出願番号 特願2005-295899
出願日 2005/10/11
出願人 斉藤 栄作
公開番号 特開2006-110346
公開日 2006/4/27
登録番号 特許第4730824号
特許権者 斉藤 栄作
発明の名称
技術分野 生活・文化、機械・加工、その他
機能 安全・福祉対策、機械・部品の製造、その他
適用製品 足の不自由な人や高齢者が歩行の補助または訓練に使用する杖
目的 一般的な杖はそれを前方に移動し接地させてその使用者の体重支持を安定させることにより歩行移動を助勢しているが、前方への移動のし易さを保てば安定性に乏しく、安定性を重視すると移動のし易さが乏しくなる。そこで、突いたときには多点で支持する杖としての機能を持ち、持ち上げた時には一般的な単点の杖としての機能を持つように杖の使用勝手に応じて両機能が自動的に切り替わることで支持の安定性を保ちながらも移動のし易さを兼ね備える杖を提供する。
効果 杖の石突部と柄の部分が弾性体を介して上下動自在に連結し、所定以上の荷重が掛かった時にだけ補助脚が下動して路面に接地するように杖の先端部を二重構造としたことにより、使用者が把持部に体重を預けると補助脚が複数個所で路面に堅牢に接地して安定な支持が行われ、突き終わって使用者が把持部を持ち上げると補助脚が柄部に一体に仕舞いこまれることで単点支持杖同様の移動のし易さが得られるため、歩行に伴うさまざまな状況下で、臨機に対応できる機動性を保ちながらも安定性を兼ね備える杖として使用者を補助することができる。
技術概要
柄の下部には、補助脚が柄管の軸中心に対して放射状に設けられている。この補助脚は上部の一端が柄管と回動可能に連結され、中央部が両端が回動可能なる連結棒を介してスライド石突き軸と連結されている。一方、スライド石突き軸は柄管の内周面を補助脚と連結棒が規定する範囲内を弾性体の付勢力の下に往復摺動をする。ここで石突部が路面に接していない状態から路面を突いた状態に移行すると、石突スライド軸が弾性体を圧縮しながら上方に摺動するのに連動して連結棒が受けの規制から補助脚を柄管の中心軸に対して放射方向に押しやり、補助脚の最下端部は放射方向に開きながら路面に近付き、補助脚の下端部が路面と接し石突スライド軸の摺動する余地がなくなったところで補助脚と柄管と連結棒のそれぞれの回動可能な連結が三角形に固定され、柄管は補助脚と連結棒によって堅牢に支持され、杖本体は多点支持杖の形を取る。次に、把持部を移動のために持ち上げようとすると、石突スライド軸が弾性体の付勢力により路面に向かって下方に摺動し、連結棒と補助脚を柄管の軸方向に沿って仕舞い込みながら路面を押しやる。そこで石突スライド軸の下端が地面から離れると、杖本体は元の単点支持杖の形に戻る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 石突部は、弾性体付勢力により、杖を路面に突いたときには緩衝装置の役目を果たし、持ち上げるときには移動に弾みを与えるキックの役目を果たすこともできる。  また、石突部の先端にキャスター類を取り付けるなどもして、歩行器の足部や脚立の足部あるいは椅子やパイプベッド等の家具類の足部に、さらには、急に傾いたり重量負荷がかかったりする可能性を有するあらゆるところに、ストッパーや転倒防止のための安定装置としても利用することができる。

登録者情報

登録者名称 齊藤 栄作

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 第4571687号
登録番号2 第4098800号
登録番号3 第4105731号
登録番号4 第4163731号
登録番号5 第4066385号
その他 6件以上 【有】
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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