アグロバクテリウム法によるイネ科植物の形質転換方法において、形質転換効率を飛躍的に向上させる方法

開放特許情報番号
L2011002967
開放特許情報登録日
2011/7/1
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2009-279023
出願日 2009/12/9
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2011-120496
公開日 2011/6/23
登録番号 特許第5618046号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 イネ科植物の形質転換効率向上方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 イネ科植物全般(従来法では形質転換効率が低い種類や品種も含む)に対して、アグロバクテリウム法による高効率の形質転換を行うことが可能となる。特に、イネやコムギの有用品種に対して、高効率な形質転換が求められる組換え体作出企業などでこの技術が必須となる
目的 アグロバクテリウム法によるイネ科植物の形質転換効率を飛躍的に向上させることにより、極めて大量に形質転換体を得ることが可能な形質転換法を提供する。また、イネ科植物全般(従来法では形質転換効率が低い種類や品種も含む)に適用可能なアグロバクテリウム法による形質転換法を提供する。
効果 アグロバクテリウム法によるイネ科植物の高効率形質転換系を提供する。具体的には、1つのカルス(細胞塊)から60個程度形質転換細胞を得られ、またそのカルスが小さいことから一度に扱えるカルスの数が数十倍に増加させることが可能になる。イネ科植物全般に対して、アグロバクテリウム法による高効率の形質転換を行うことが可能で、特にイネやコムギの有用品種に対して高効率で形質転換効率を行うことが可能となる。
技術概要
 
イネ科植物のカルスもしくは胚と外来遺伝子を保持したアグロバクテリウムとの共存培養を、イネのカルスからの抽出物を含む培地を用いて行うことを特徴とするアグロバクテリウム法によるイネ科植物の形質転換方法。共存培養に用いる培地が、イネのカルスからの抽出物をイネのカルスに1〜10倍重量の溶液を加えて水抽出される形質転換方法。イネ科植物のカルスが、液体振盪培養によって調製したものである形質転換方法。アグロバクテリウムとの共存培養が、共存培養に用いる培地を吸収させた濾紙上で行う形質転換方法。形質転換の対象となるイネ科植物が、イネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク、キビ、ヒエ、アワ、ハトムギ、トウモロコシ、モロコシ、シバ、ギニヤグラス、トールフェスク、もしくは、ペレニアルライグラスである形質転換方法。これらの形質転換方法から得られたイネ科植
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁
Copyright © 2018 INPIT