出願番号 |
特願2007-210383 |
出願日 |
2007/8/10 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-072702 |
公開日 |
2008/3/27 |
登録番号 |
特許第4741557号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
撮影ショット制御装置及び撮影ショット制御プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
撮影ショット制御装置 |
目的 |
状況の変化に応じたロボットカメラの撮影ショットの制御ができるとともに、撮影条件の異なる番組で汎用的に用いることができる撮影ショット制御装置を提供する。 |
効果 |
制作者は撮影ショットタイプの設定を行うだけで、被写体の状況変化に応じた撮影ショットの制御できる。そのため、条件の異なる様々な撮影に汎用的に用いることができ、制作者の撮影ごとのスタジオの状況変化とロボットカメラの撮影ショットの切替の指令の対応付けの操作を軽減できる。 |
技術概要
|
ロボットカメラによって撮影される被写体の撮影ショットを制御する撮影ショット制御装置1は、外部から入力された指令に基づいて、ロボットカメラによって撮影可能な撮影ショットの種類である撮影ショットタイプを設定する撮影ショットタイプ設定手段11と、被写体の変化を示すイベントと、撮影ショットタイプと、イベント後の撮影ショットである切替ショットとを関連付けた複数のイベント撮影規則生成情報を予め記憶する撮影規則生成情報記憶手段12と、撮影ショットタイプ設定手段によって設定された撮影ショットタイプと、撮影規則生成情報記憶手段に記憶されたイベント撮影規則生成情報とに基づいて、イベントと切替ショットとを対応させたイベント撮影規則を生成する撮影規則生成手段13と、外部から入力される被写体のイベントの情報と、撮影規則生成手段によって生成されたイベント撮影規則とに基づいて、ロボットカメラによって撮影する撮影ショットを決定する第1撮影ショット決定手段15と、を備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|