出願番号 |
特願2007-148389 |
出願日 |
2007/6/4 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2008-301426 |
公開日 |
2008/12/11 |
登録番号 |
特許第4731522号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
特徴量生成装置、要約映像検出装置、及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
特徴量生成装置、要約映像検出装置 |
目的 |
幅広い映像に適用可能な、検出精度の高い要約映像検出を実現するための特徴量生成装置、要約映像検出装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 |
特徴量は映像の意味内容を反映しているので、特徴量を用いて行われる要約画像検出は、幅広い映像に適用可能な、検出精度の高いものとなる。映像の区間ごとに、特徴量を作成することができるとともに、特徴量算出の処理負荷を軽減することが可能になる。幅広い映像に適用可能な、検出精度の高い要約映像検出が実現される。また、様々な長さの映像区間を要約映像候補として取り扱うことが可能になる。 |
技術概要
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特徴ベクトル生成装置3は、映像に対応する文字データ又は音声信号のうちの少なくとも一方から1又は複数の索引語を抽出し、索引語ごとの映像内での出現数に基づいて上記映像に関する特徴量を生成する番組映像特徴ベクトル生成部30及び蓄積映像特徴ベクトル生成部32を含む。蓄積映像の各区間それぞれについて、特徴量生成装置3により生成された特徴量を取得する蓄積映像特徴量取得手段と、番組映像について、特徴量生成装置3により生成された特徴量を取得する番組映像特徴量取得手段と、蓄積映像の前記区間ごとに、区間に関する特徴量と、番組映像に関する特徴量と、の類似度を算出する類似度算出手段と、類似度算出手段の算出結果に基づいて、蓄積映像の各区間の中から番組映像の要約映像を検出する要約映像検出手段と、を含む要約映像検出装置である。映像に対応する文字データ又は音声信号のうちの少なくとも一方から、1又は複数の索引語を抽出する抽出手段、及び索引語ごとの映像内での出現数に基づいて映像に関する特徴量を生成する特徴量生成手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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