2次元再生等化器および2次元再生等化方法

開放特許情報番号
L2011002878
開放特許情報登録日
2011/6/24
最新更新日
2011/6/24

基本情報

出願番号 特願2005-177820
出願日 2005/6/17
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2006-350098
公開日 2006/12/28
登録番号 特許第4669330号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 2次元再生等化器および2次元再生等化方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 2次元再生等化器
目的 ピクセルマッチングの誤差を補正し、記録媒体へのデータの記録密度を高めることが可能な2次元再生等化器および2次元再生等化方法を提供する。
効果 ホログラムが再生され、電気信号に変換された2次元イメージデータを、ホログラムとして記録された原データに等化させ、ピクセルマッチングの誤差を補正することができる。また、情報理論における標本化定理を満足する条件で、データ1ビットあたりの2次元イメージセンサで使用するピクセル数を理論限界まで低く設定することができる。これによって、記録媒体におけるデータの記録密度を高めることができる。
技術概要
図1は、2次元再生等化器の構成を示すブロック図である。2次元再生等化器1は、伝達関数補正手段2と、水平方向位相補償手段3と、垂直方向位相振幅補償手段4と、記憶手段5とを備える。伝達関数補正手段2は、入力された2次元イメージデータに対して、ホログラムの再生系における伝達関数の逆演算を行うことで、2次元イメージデータの補正を行うものであって、ルート演算手段20を備える。水平方向位相補償手段3は、2次元イメージデータに対して、記憶手段5に記憶されている、予め測定された(水平方向)ピクセルずれ量に基づいて、水平方向の位相の補償を行うものであって、位相補償手段30を備える。垂直方向位相振幅補償手段4は、水平方向位相補償手段3において、水平方向の位相のずれが補償された2次元イメージデータに対して、記憶手段5に記憶されている、予め測定された(垂直方向)ピクセルずれ量および予め設定された振幅補償量に基づいて、垂直方向の位相および振幅の補償を行うものであって、位相補償手段30Bと、振幅補償手段40とを備える。図2は2次元再生等化器の動作を示すフローチャートである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ピクセルのずれが、水平方向および垂直方向の両方であっても、2次元イメージデータを、ホログラムとして記録された原データに等化することができる。また、フーリエ変換として高速フーリエ変換(FFT)を用いることで、高速に位相補償を行うことができる。
改善効果2 また、2次元イメージデータに対して、位相の補償に加え、振幅の補償を行うことが可能になる。これによって、高調波成分を抑え、ノイズを軽減させることができ、さらに、記録再生系に起因する高調波歪を抑えることができる。
改善効果3 さらに、ホログラムの記録再生系における伝達関数の逆演算を行うことで、伝達関数によるピクセルずれの補償誤差を軽減させることができる。これによって、精度よく2次元イメージデータの等化を行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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