腎臓・泌尿器疾患の診断方法

開放特許情報番号
L2011002758
開放特許情報登録日
2011/6/17
最新更新日
2014/4/28

基本情報

出願番号 特願2008-522619
出願日 2007/6/28
出願人 国立大学法人 熊本大学
公開番号 WO2008/001840
公開日 2008/1/3
登録番号 特許第5481662号
特許権者 国立大学法人 熊本大学
発明の名称 腎臓・泌尿器疾患の診断方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 検査・検出
適用製品 急速進行性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、IgA腎症、慢性糸球体腎炎、慢性腎不全、前立腺癌、膀胱癌
目的 尿中のプロテアーゼ活性を測定することによって腎臓・泌尿器疾患を診断する方法、及び診断キットにおいて、腎臓・泌尿器疾患との特異性が高く、かつ患者に与える侵襲が少ない、腎臓・泌尿器疾患の診断方法及び診断キットの提供。
効果 この技術によれば、腎臓・泌尿器疾患を高い特異性で診断することが可能である。また、この技術の診断方法は、患者に対する侵襲が全くなく、迅速に腎臓・泌尿器疾患を診断することができる。
技術概要
 
蛋白質分解酵素であるプロテアーゼは、細胞内で蛋白質代謝等に関わるとともに分泌されて細胞外で様々な機能を果たしており、腎臓や尿路に炎症や腫瘍が発生すると、刺激を受けた臓器細胞からのプロテアーゼ分泌変化や白血球、さらには腫瘍細胞から分泌、また自壊あるいは傷害された細胞から漏出するプロテアーゼによって、尿中のプロテアーゼ活性は変化する可能性がある。この技術は、尿中のプロテアーゼ活性を測定することによって腎臓・泌尿器疾患を診断できるとの知見に基づいて開発されたもので、尿中のプロテアーゼ活性を複数の基質を用いて測定し、この基質に対するプロテアーゼ活性のパターンを分析することを含む、腎臓・泌尿器疾患の診断方法を提供する。そして、この診断方法では、アセチル−X↑1−X↑2−Y(式中、X↑1及びX↑2は、各々独立にアミノ酸残基を示し、Yは、X↑2との結合が切断されると蛍光を発する化合物になる官能基を示す)で示される基質に対するプロテアーゼ活性を測定することにより、尿中のプロテアーゼ活性を測定するようにしている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人熊本大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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