粒子集合体の製造方法

開放特許情報番号
L2011002757
開放特許情報登録日
2011/6/17
最新更新日
2011/6/17

基本情報

出願番号 特願2008-521232
出願日 2007/6/13
出願人 国立大学法人 熊本大学
公開番号 WO2007/145242
公開日 2007/12/21
発明の名称 粒子集合体の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 固体電解燃料電池の電極、写真増感剤、抗原抗体反応を利用した標識抗体、免疫学的測定用標識剤
目的 金属コロイドなどの一次粒子を凝集または集合させた粒子集合体の製造方法であって、一次粒子の特性を損なわずに集合させることができる粒子集合体の製造方法の提供。
効果 この技術の粒子集合体の製造方法によれば、親水性粒子を保護剤により保護修飾した一次粒子、または、疎水性粒子よりなる一次粒子を有機溶媒に分散させた一次粒子分散液と、界面活性剤水溶液とを混合し、攪拌することにより水中油型のエマルジョンを形成したのち、このエマルジョンから一次粒子が集合した粒子集合体を分離するようにしたので、一次粒子の特性を損なうことなく集合させて、より大きな粒子集合体を形成することができる。
技術概要
この技術の粒子集合体の製造方法は、(A)表面に疎水性を有する一次粒子を、一次粒子に対して親和性を有する有機溶媒に分散させた一次粒子分散液と、一次粒子に対して親和性を有する界面活性剤を含有する界面活性剤水溶液とを混合し、攪拌することにより水中油型のエマルジョンを形成する工程と、(B)エマルジョンから一次粒子が集合した粒子集合体を分離する工程と、を有する。この製造方法では、(A)工程により、一次粒子が分散した有機溶媒の液滴を界面活性剤で取り囲んだ水中油型のエマルジョンが生じる。そののち、(B)工程により、エマルジョンから一次粒子が集合した粒子集合体が分離される。この粒子集合体は、ナノサイズの金属微粒子などの一次粒子が、その導電性、触媒性、半導体性などの有用な特性を保持しつつ集合し、一次粒子よりも大きな集合体を形成したものである。粒子集合体の大きさ、またはその大きさの均一性は、条件を調整することにより制御可能である。一次粒子は、疎水性粒子、または、親水性粒子を親水性粒子との結合性または親水性粒子に対する親和性を有し且つ疎水性の保護剤により保護修飾したものが好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人熊本大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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