マグネシウム材の製造方法

開放特許情報番号
L2011002741
開放特許情報登録日
2011/6/17
最新更新日
2011/6/17

基本情報

出願番号 特願2007-137696
出願日 2007/5/24
出願人 国立大学法人 熊本大学
公開番号 特開2008-291310
公開日 2008/12/4
発明の名称 マグネシウム材の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 輸送機器、電子機器の筐体
目的 マグネシウムまたはマグネシウム合金の表面に耐蝕性の被膜を有するマグネシウム材の製造方法において、内部組織に影響を与えることなく、耐食性に優れたマグネシウム材を製造することのできるマグネシウム材の製造法の提供。
効果 この技術の製造方法によれば、アルカリ処理を施した基質表面にレーザ光を20mms↑(−1)以上100mms↑(−1)以下の走査速度で照射するようにしたので、緻密で一様な高耐食性のMgO被膜を有するマグネシウム材を製造することができる。
技術概要
この技術のマグネシウム材の製造方法は、マグネシウムを含むと共に処理表面を有する基質(マグネシウムまたはその合金)の処理表面にアルカリ処理を施す工程と、アルカリ処理がなされた基質の処理表面に、20mms↑(−1)以上100mms↑(−1)以下の範囲の走査速度でレーザ光を照射する工程とを含む。即ち、この技術のマグネシウム材の製造方法では、アルカリ処理によって、マグネシウムを含む基質の処理表面上に一様で緻密なMg(OH)↓2被膜が形成される。次いで、このMg(OH)↓2被膜に対して、所定の走査速度でレーザ光が照射されることによって、Mg(OH)↓2被膜が均質かつ緻密なMgO被膜へと改質される。なお、レーザ光の出力は11W以下、周波数は150kHz以上250kHz以下であることが望ましい。アルカリ処理は、例えばアルカリ溶液にマグネシウムを含む基質を浸漬させることにより行われる。アルカリ溶液としては、水酸化マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムおよび水酸化ナトリウムのうち少なくとも1種を含有することが望ましく、浸漬時間は5分以上15分以下であることが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人熊本大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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