多変数決定木構築システム、多変数決定木構築方法および多変数決定木を構築するためのプログラム

開放特許情報番号
L2011002704
開放特許情報登録日
2011/6/10
最新更新日
2012/7/27

基本情報

出願番号 特願2006-034343
出願日 2006/2/10
出願人 公立大学法人会津大学
公開番号 特開2007-213441
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4997524号
特許権者 公立大学法人会津大学
発明の名称 多変数決定木構築システム、多変数決定木構築方法および多変数決定木を構築するためのプログラム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 多変数決定木構築システム、および多変数決定木を構築するためのプログラム
目的 決定木の構築のための計算量および計算時間を短縮させることができ、さらに決定木における判断内容を容易に理解することが可能な多変数決定木を構築することができる多変数決定木構築システム、多変数決定木構築方法および多変数決定木を構築するためのプログラムを提供する。
効果 多変数決定木構築システム等を用いることによって、非終端節点毎に多変数テスト関数により分類されるべきグループラベルの情報をグループラベル付与手段が各訓練用データに付与するため、非終端節点毎にグループラベルを用いて学習的に多変数テスト関数を生成することができる。このようにグループラベルを用いてテスト関数を求めることによって、テスト関数を求める問題を教師付き学習問題として帰着させることができるので、多変数決定木の構築を高速に行うことが可能となる。
技術概要
図1は多変数決定木構築システムの概略構成を示したブロック図である。多変数決定木構築システム1は、要素データを備えた複数の訓練用データを用いて、データの分割を行うための多変数テスト関数が非終端節点毎に設けられた多変数決定木を構築するシステムである。多変数決定木構築システム1は、非終端節点においてデータが分割されるべきグループを示すグループラベル情報を非終端節点毎に訓練用データに付与するグループラベル付与手段2を備える。多変数テスト関数生成手段2はグループラベル情報に基づいて、分類データの修正を行い、修正がなされた分類データに基づいて非終端節点毎に多変数テスト関数を生成する。図2は多変数決定木(CMDT)構築部がCMDTを構築する過程を示したフローチャート、図3はCMDT構築部が訓練用データを2つのグループに分類する処理を示したフローチャート、図4は、CMDT構築部がCMTFを生成する過程において用いる学習則判断を示したフローチャート、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 グループラベルの取り得る値を適切に調整することによって、非終端節点における分割数等を調整することができるので、使用目的に適した木構造となるように多変数決定木の構築を行うことが可能である。
改善効果2 また、多変数決定木構築システム等では、多変数テスト関数の分割性能を情報利得に基づいて判断し、分割性能が既定値未満である場合には多変数テスト関数が生成された非終端節点を終端節点に変更して不要節点の生成を防止するため、多変数決定木の規模が肥大化することを防止することができる。このため、構築された多変数決定木の構造が複雑になりにくく、理解しやすい決定木を構築することができると共に、決定木構築に要する処理速度の向上および処理負担の軽減を実現することが可能となる。
改善効果3 また、データの要素データに基づく空間位置と分類データのデータ情報に基づく空間位置との距離により最適な分類データを求めて、その分類データのラベル情報に基づいてデータの分類を行うので、多変数テスト関数を用いた判断方法を容易に理解することができ、ODTのように判断方法がブラックボックス化してしまうことを回避することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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