荷重センサ

開放特許情報番号
L2011002622
開放特許情報登録日
2011/6/10
最新更新日
2011/6/10

基本情報

出願番号 特願2009-229502
出願日 2009/10/1
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2011-075494
公開日 2011/4/14
発明の名称 荷重センサ
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 荷重センサ
目的 力センサ(ロードセル)用起歪体において、荷重位置によってもたらされる偶力の影響を消去する測定手法、また、必要によっては荷重位置を知る目的に用いる事ができること、その双方を用いることも可能となる測定法、さらに、起歪体を用いた場合の、簡便で有益な過負荷防止機構を提案し、加えて、起歪体を用いる場合に、溝部における過度の応力集中による疲労破壊を防ぐ適切な溝形状について提案することができる荷重センサを提供する。
効果 荷重センサは、その荷重位置に関りなく、被計量物の荷重位置の影響を消去し、どのような位置に荷重されてもその実荷重のみを知る事を可能とする。また、必要であれば、その荷重位置を知ることも、その両方を同時に知ることも可能とする。
技術概要
四隅に歪みゲージを貼り付けた薄肉部を有し、前記薄肉部を形成する空洞がスリットで結合されている構造を有する荷重センサにおいて、荷重方向と平行な2つの薄肉部間の距離aと、荷重方向と直交する2つの薄肉部間の距離bとの比が、a:b=1:3〜3:1の範囲にあるこの荷重センサは、高指向性弾性はりであるH溝型はりを起歪体として用いることにより、荷重位置によってもたらされる偶力の影響除去と荷重位置情報とを同時に得ることができる。はりにおいて、支点側となる部位1と荷重点側となる部位2との間に、H溝型の起歪体3a、3bを構成したロードセルにおいて、溝部4a、4bあるいは4c、4dあるいは4a、4b、4c、4dにおける発生ひずみを合計することで、荷重位置によらず実荷重を知る事ができる。また、4a、4cあるいは4b、4dのひずみ値のみを個別に、あるいは合わせて取得することで、荷重位置情報を知る事ができる。これは、H溝型はりが平行平板はり構造の進展型であることからもたらされる変形様によるものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 H溝型はり方式を用いることにより、起歪体における変形の多くを力信号として取り出せることは公知となっている。しかし、このような溝付きはりにおいて、楕円の短軸と長軸との比を1/5程度とした楕円状の溝形状は、過度の応力集中を防ぐことができることから、起歪部の疲労破壊防止に貢献できる。また、その楕円溝形状は、その発生ひずみ値においても有利である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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