小麦ふすま、大麦糠、米糠からの新規血圧降下ペプチドとその製造方法、血圧上昇に関与するアンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有し血圧降下機能を有する新規ポリペプチドとその製造方法

開放特許情報番号
L2011002570
開放特許情報登録日
2011/5/27
最新更新日
2015/8/4

基本情報

出願番号 特願2010-264688
出願日 2010/11/29
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2011-102300
公開日 2011/5/26
登録番号 特許第4686792号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 小麦ふすま、大麦糠、米糠からのアンジオテンシンI変換酵素阻害剤
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、無機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 廃棄の対象であった小麦ふすま、大麦糠、米糠を有効利用し、医薬品、機能性食品などとして有用なアンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドの製造
目的 小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、しかも経済的、且つ効率よく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性、並びに血圧降下機能を有する有効成分を提供する。
効果 本発明によれば、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有する新規ポリペプチドが提供される。小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドを製造しうる方法が提供される。さらに、小麦ふすま、大麦糠、米糠から、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有する複数種類のポリペプチドを経済的且つ効率よく製造しうる方法が提供される。血圧降下機能を有する新規ポリペプチドが提供される。
技術概要
 
小麦ふすまを含む小麦種子粉末、少なくとも大麦糠を含む大麦種子粉末、及び少なくとも米糠を含む米種子粉末よりなる群から選ばれた少なくも1種の粉末原料を水又は緩衝液に添加混合し、添加混合後の水又は緩衝液のpHを3.05〜3.95とし、30〜45℃の温度で、少なくとも4時間以上内在性プロテアーゼの作用により貯蔵タンパク質を分解反応させ、得られた反応物を有効成分として含有してなることを特徴とする、アンジオテンシンI変換酵素阻害剤、並びに、このアンジオテンシンI変換酵素阻害剤を含有してなる血圧降下作用を有する医薬を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、オーストラリア
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