表面効果3次元フォトニック結晶

開放特許情報番号
L2011002552
開放特許情報登録日
2011/5/27
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2009-223937
出願日 2009/9/29
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2011-075614
公開日 2011/4/14
登録番号 特許第5372682号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 表面効果3次元フォトニック結晶
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 周期屈折率分布をもった光機能材料、光集積回路、光通信、レーザ光源
目的 従来の3次元フォトニック結晶では、光共振器や光導波路等に用いる欠陥が構造体の内部に形成されている(埋め込まれている)ため、構造体外部の光を構造体内部に取り入れたり、構造体内部の光を構造体外部に取り出したりといった、内外間の光のアクセスや、構造体内部における光の制御、操作等が、2次元フォトニック結晶に比べて難しいという問題に鑑み、外部からのアクセスが容易で、吸収等による光損失の影響のない、光伝搬及び光閉じ込め等の制御を可能とする3次元フォトニック結晶の提供。
効果 その内部構造の周期性と所定の関係を有する表面構造層を設けることにより、表面構造層においてPBGを形成することができる。この表面構造層は、従来の2次元及び3次元フォトニック結晶と同様に、点状や線状等の欠陥を導入することにより光共振器や光導波路などを形成することができるため、3次元フォトニック結晶表面における光制御や光操作が可能となる。また、光共振器や光導波路が構造体表面に形成されるため、外部との光のアクセスが従来の3次元フォトニック結晶より高効率で実現できる。
技術概要
この技術は、3次元フォトニック結晶の表面構造を、その内部構造と所定の関係を保ちつつ変化させることにより、3次元フォトニック結晶表面において光の伝播が不可能となるPBG(表面モードギャップ)が形成されることを見出し、さらに、表面構造を変化させた層(表面構造層)に、点状や線状の欠陥を導入することにより、光共振器や光導波路が形成されることを見出したことに基づく。即ち、3次元フォトニック結晶は、周期構造を有する3次元フォトニック結晶の表面に、周期構造の周期と所定の関係を有する周期を持つ表面構造層を形成する。さらに、表面構造層に点状欠陥や線状欠陥を導入することにより、光共振器や光導波路を形成することができる。なお、表面構造層は、3次元フォトニック結晶の最表面の一層だけでも良く、最表面を含む表面近傍の複数の層から構成されていても良い。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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