多孔性セラミック積層体及びその製造方法

開放特許情報番号
L2011002506
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2012/10/24

基本情報

出願番号 特願2011-027689
出願日 2011/2/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-166972
公開日 2012/9/6
発明の名称 多孔性セラミック積層体及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 制御・ソフトウェア、材料・素材の製造
適用製品 2種類以上の異なる組成のセラミックが層状に積み重なっている、多孔性のセラミック体
目的 2種類以上の異なるセラミック材料を用いた多孔性セラミック積層体であり、薄い層を含み、気孔率が高く、層間に離離やクラック等が発生していない良好なものを、提供する。
効果 各層毎に、酸化、NOx浄化等の機能を付与することが可能となり、1個体の機能性フィルタに、複数の機能を付与することが容易である。又、担持させる触媒等の量を多くすることが出来、優れた機能を持たせることが出来る。
機能性フィルタの担体あるいは基体、若しくは電気化学デバイスとして、好適に用いることが出来、そうしたときに自ら(多孔性セラミック積層体)を通過する流体の圧力損失を低くすることが出来る。
電気化学デバイスの固体電解質基板として用いることによって、電気化学デバイスのセル抵抗を低くすることが出来る。
技術概要
ゲル化可能な水溶性の高分子の水溶液に、セラミック原料を分散させたスラリーを鋳込み、そのスラリーをゲル化する工程を、セラミック原料を異なるものに変えて、繰り返し行い、その後、凍結、解凍、乾燥、焼結の各工程を行う。ゲル化及び凍結において、高分子から放出された水の凍結によって発達した氷の結晶による組織構造を、のちの解凍、乾燥、焼結において、破壊することなく保持して、2種類以上の異なる組成の積層構造を呈するとともに、その積層面を通過する、径が10μm以上、300μm以下の貫通孔を有し、気孔率が、72%以上、99%以下であり、各層の厚さが、500μm以下であり、気孔の平均アスペクト比が1.5以上である多孔性セラミック積層体を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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