同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置

開放特許情報番号
L2011002474
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2014/8/27

基本情報

出願番号 特願2009-183634
出願日 2009/8/6
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2011-040823
公開日 2011/2/24
登録番号 特許第5557181号
特許権者 国立大学法人九州大学
発明の名称 同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置
目的 十分な電荷を確保しつつ、回路を構成する部品数を減らして小規模化することで、集積化を優位にすることができる同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置を提供する。
効果 この同期検波回路は、ハイレベル状態とローレベル状態との2つの異なる状態を有する参照信号に応じて、2つのスイッチトキャパシタを用いて充放電を制御するため、2相クロックの生成やオペアンプの仮想接地等が不要であり、部品数を減らして簡略化された構成にすることができると共に、スイッチの制御を簡略化することができ、回路の集積化を優位にすることができる。
技術概要
図1は同期検波回路の回路図である。スイッチトキャパシタを用いた同期検波回路において、入力信号とこの入力信号に同期し、ハイレベル状態とローレベル状態との2つの異なる状態を有する参照信号とを入力し、スイッチの制御に応じて電荷の充放電を行う第1のスイッチトキャパシタ7aと、第1のスイッチトキャパシタ7aと相補的に充放電を行う第2のスイッチトキャパシタ7bとを備え、入力された参照信号がハイレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに入力信号の電荷を充電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに充電されている電荷を放電し、参照信号がローレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに充電されている電荷を放電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに入力信号の電荷を充電する。図2はフラックスゲートセンサの機能ブロック図、図3はフラックスゲートセンサの回路図、図4はFM復調装置の出力電圧の変化を示す図、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 入力信号と同期した参照信号に応じて2つのスイッチトキャパシタで相補的に充放電を行うため、入力信号の電荷を最大限に充電して高性能な同期検波回路を実現することができる。
改善効果2 このフラックスゲートセンサは、同期検波回路を有するため、簡略化した小規模な構成にすることができると共に、発振器が、交流励磁電流と同期した参照信号を生成することで、各信号の同期を正確に取ることができ、高性能なフラックスゲートセンサを実現することができる。
改善効果3 このFM復調装置は、前記同期検波回路を有するため、簡略化した小規模な構成にすることができると共に、FM変調信号に同期する参照信号を利用して、FM変調信号に正確に対応した出力電圧を得ることができ、高性能なFM復調装置を実現することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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