計測装置および計測方法

開放特許情報番号
L2011002468
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2016/6/21

基本情報

出願番号 特願2009-077389
出願日 2009/3/26
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2010-227247
公開日 2010/10/14
登録番号 特許第5252444号
特許権者 国立大学法人九州大学
発明の名称 計測装置および計測方法
技術分野 生活・文化、電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 計測装置
目的 電子スピン共鳴(ESR:Electron Spin Resonance)や核磁気共鳴(NMR:Nuclear Magnetic Resonance)など種々の磁気共鳴を利用して計測対象物の機能画像や形態画像などの画像を得るための計測装置および計測方法において、移動中の計測対象物の移動速度の影響を排除して正確な計測画像を得る。
効果 移動手段による計測対象物または磁場発生手段の移動中であっても、移動中の計測対象物の移動速度の影響を排除した、ずれのない計測対象物の機能画像や形態画像などの正確な計測画像を得ることが可能となる。
技術概要
図1は計測装置の概略構成図、図2は図1の計測装置の本体部の斜視図、図3は図1の計測装置の本体部の平面図、図4は計測シーケンスを示す図、である。計測装置1は、計測対象物としての生体を計測するものであって、計測対象生体(例えばマウスM)を載置して計測を行う本体部2と、本体部2の各部の動作制御を行う制御部3と、制御部3の処理結果などを表示する表示部4とから構成される。そして、計測装置は、計測対象生体であるマウスMの磁気共鳴を励起させるための磁場を発生させる第1、第2の外部磁場発生装置5、6と、計測対象物であるマウスMを回転移動させることにより、マウスMを第1、第2の外部磁場発生装置5、6の磁場中を移動させる回転テーブル8と、回転テーブル8による移動中に停止することなく、マウスMの移動方向yに傾斜磁場を掛けて位相エンコードにより、マウスM中の計測画像信号を得るOMRI計測処理部31およびMRI計測処理部32と、計測画像信号S(k↓x、k↓y)に対し、y方向の移動の影響を補正した補正画像信号S’(k↓x、k↓y)を得る計測信号補正部33とを有する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 y方向の移動速度、位相エンコードまたは周波数エンコードの印加時間、位相エンコードまたは周波数エンコードの印加までの時間によって決まるy方向の移動の影響を補正した、ずれのない計測対象物の機能画像や形態画像などの正確な計測画像、特に二次元の正確な計測画像を得ることが可能となる。
改善効果2 無停止で電子スピン共鳴や核磁気共鳴など種々の磁気共鳴を利用して計測対象物中の機能画像や組織画像などのずれのない正確な計測画像を得ることが可能となる。
改善効果3 OMRI(フリーラジカルの電子スピンを励起させ、その後、水分子の水素核スピンを偏極させてMRI(核磁気共鳴画像法)測定を行う画像化法)の外部磁場が非常に大きくなり、高感度・高分解能のずれのない正確なOMRI画像を得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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