植物ゴルジ装置へタンパク質を局在させるドメイン及びその使用

開放特許情報番号
L2011002466
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2011/5/20

基本情報

出願番号 特願2009-061198
出願日 2009/3/13
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 特開2010-213583
公開日 2010/9/30
発明の名称 植物ゴルジ装置へタンパク質を局在させるドメイン及びその使用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物ゴルジ装置へタンパク質を局在させるドメイン
目的 植物由来のTox1ドメインを用いて、任意のタンパク質をこのドメインとの融合体の形で植物細胞内のゴルジ装置へ局在させる方法を提供する。
効果 従来の膜貫通ドメインとは異なる機構でタンパク質をゴルジ装置に局在させることができることから、膜貫通ドメインという単一の機構を用いることにより生じる問題を回避できる。Tox1ドメインは、希望するタンパク質をゴルジ装置へと局在させることに活用できる。Tox1ドメインは、例えば、動物型糖鎖修飾に関わる糖転移酵素群をゴルジ装置に局在させて、植物において本来合成されない動物型糖鎖を有するタンパク質を、植物で合成させることも可能であり、植物の分泌系の改良に用いることができる。
技術概要
 
組換えタンパク質を植物細胞内のゴルジ装置へ局在させる方法であって、Tox1ドメイン及びシグナルペプチドを含む組換えタンパク質を作製し、組換えタンパク質をコードする塩基配列を含む核酸を植物細胞に導入する。また、Tox1ドメインが、配列番号22、24、26、28、30及び36〜266で示されるアミノ酸配列からなる群から選択される少なくとも1のアミノ酸配列を含むタンパク質;又は配列番号22、24、26、28、30及び36〜266で示されるアミノ酸配列からなる群から選択される少なくとも1のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、Tox1活性を有するタンパク質;をコードする塩基配列を含む。さらに、Tox1ドメインが、配列番号21若しくは23、配列番号25若しくは27又は配列番号29若しくは31を含む塩基配列でコードされる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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