幹細胞の未分化状態を維持する新規方法

開放特許情報番号
L2011002427
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2015/1/21

基本情報

出願番号 特願2009-148337
出願日 2009/6/23
出願人 学校法人日本大学
公開番号 特開2011-004607
公開日 2011/1/13
登録番号 特許第5645197号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 幹細胞の未分化状態を維持する新規方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 幹細胞の未分化状態を維持するキット、組成物、脂肪細胞への細胞分化を抑制することによるメタボリックシンドローム対処用の医薬品
目的 CD271(NGFR:低親和性神経成長因子レセプター又はp75NTR:p75神経成長因子レセプター)を用いて間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの未分化状態を維持する方法を提供する。
効果 未分化状態が長期的に維持された間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞、また、CD271を発現するベクターや、細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を、これらの細胞の未分化状態維持物質として提供できる。
技術概要
未分化状態の細胞にCD271発現ベクターまたは細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を導入することによって、細胞の未分化状態を維持する方法である。CD271発現ベクターが配列表配列番号1に記載のCD271をコードする遺伝子の全部または一部が組み込まれた発現ベクターである。CD271発現ベクターが図に記載のCD271発現ベクターである。未分化状態の細胞は、間葉系幹細胞、ES細胞またはiPS細胞のいずれかである。この方法によって、未分化状態が維持された細胞である。細胞の未分化状態を維持するためのCD271発現ベクターまたは細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質である。CD271発現ベクターまたは細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質のいずれか1つ以上を含む細胞の未分化状態を維持するためのキットである。CD271を有効成分とする、細胞分化を抑制する、または細胞の未分化状態を維持するための組成物である。この組成物を含む、脂肪細胞への細胞分化を抑制することによるメタボリックシンドローム対処用の医薬品である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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