蛍光体の製造方法、非晶質赤色蛍光体

開放特許情報番号
L2011002417
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2013/11/29

基本情報

出願番号 特願2009-056671
出願日 2009/3/10
出願人 学校法人日本大学
公開番号 特開2010-209210
公開日 2010/9/24
登録番号 特許第5366200号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 蛍光体の製造方法、非晶質赤色蛍光体
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 蛍光体、非晶質赤色蛍光体
目的 合成に特殊な装置を必要とせず、比較的低温で合成できる、近紫外から青色で励起すると赤色に発光する蛍光体およびその製造方法を提案する。
効果 非晶質赤色蛍光体を800〜930℃で合成できるので、特殊な装置を必要としない。また、蛍光体が非晶質であるため、CASN(CaAlSiN↓3:Eu)などの結晶性蛍光体であれば濃度消光が発生するような付活剤の添加量であっても、濃度消光が起きない。
技術概要
 
溶液反応により得られた蛍光体前駆体を800〜930℃で焼成し、式:M1↓xEu↓ySiO↓2↓+↓x↓+↓1↓.↓5↓yで表される非晶質赤色蛍光体を得る蛍光体の製造方法である。式中、M1は、Ca、Sr及びBaから選ばれる1以上の元素、0.6≦x+1.5y≦0.9である。溶液反応において、Si原料がメタケイ酸ナトリウム、水ガラスまたはアルコキシシランであり、安価で反応しやすいオルトケイ酸ナトリウム9水和物が好ましい。Eu原料がEu(III)の塩またはアルコキシドであり、M1原料がM1元素の塩またはアルコキシドである。Si原料を溶解させる溶媒は、アルコールなどの有機溶媒、水などが挙げられるが、Si原料がオルトケイ酸ナトリウム9水和物、水ガラスの場合は水、アルコキシシランの場合は有機溶媒が好ましい。式において、M1がCaである。蛍光体前駆体の焼成温度を860〜880℃とする。Si原料、M1原料、Eu(III)原料の配合比は、得ようとする蛍光体のSi:M1:Eu(III)のモル比とほぼ同じにすればよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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