脈波測定装置

開放特許情報番号
L2011002400
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2014/2/26

基本情報

出願番号 特願2008-317506
出願日 2008/12/12
出願人 学校法人日本大学
公開番号 特開2010-136941
公開日 2010/6/24
登録番号 特許第5424380号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 脈波測定装置
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 脈波測定装置
目的 血管などの導管の脈動を検出する脈波測定装置において、簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
効果 対象とする脈部の部分と同等若しくは当該部位よりも軟らかい弾性体を介して歪みゲージを脈部に押し付ける事で、脈部位置の脈動に感度良く歪みゲージが歪むことが可能となる。また、弾性体の厚さを脈部から導管までの距離以上の厚さとすることで、脈動検出時の変形代を確保可能となる。また、押圧時に導管を必要以上に押し潰す事が無く、この点からも感度良く脈動を検出可能となる。
技術概要
図1は、脈波測定装置の検出部の概要構成を示す図である。すなわち、薄板状の歪みゲージ1の表面(当接面)側に対し、汚れ防止や衛生上の観点から薄膜の保護膜2を貼り付けている。また、歪みゲージ1の裏面側に、脈部6位置と同等若しくは脈部6位置よりも軟らかい弾性体3を固定している。脈部6位置の弾性は、測定物4表面の脈部6から導管(血管5)までの部分、若しくは測定物4表面の脈部6から導管(血管5)迄と導管(血管5)自体を含んだ部分の測定物4の弾性を指す。そして、脈部6位置と同等若しくは脈部6位置よりも軟らかい弾性体3とするために、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくはこの弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から導管(血管5)までの距離よりも厚い弾性体3を採用する。そして、図1のように、血管5の上層に位置する脈部6に対し、弾性体3を介して歪みゲージ1を指などによって軽く押し付ける。この状態で、歪みゲージ1からの歪み情報に相当する電圧値を取得し、その取得した電圧値を増幅してディスプレイ21などに表示したり印字したりする。図2は脈波の測定例を示す図である。図3及び図4は他の例の装置構成を示す概略図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 導管の近くに腱などが存在して導管部分よりも硬い部分がある可能性があるが、弾性体を介して歪みゲージを押し付けるので、軽い押圧でも血管の脈動を取得することが可能となる。更に、押圧力を一定にすることで、安定して脈動を検出可能となる。
改善効果2 また、押圧時における歪みゲージの変位を制御することで、必要以上に弾性体が潰れることが防止される。また、脈部の硬さが同じであれば、脈部の窪み具合も一定の状態とすることで、測定値が安定化する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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