耐塩性強化転移因子

開放特許情報番号
L2011002378
開放特許情報登録日
2011/5/20
最新更新日
2011/10/7

基本情報

出願番号 特願2004-231602
出願日 2004/8/6
出願人 国立大学法人東京農工大学
公開番号 特開2006-042731
公開日 2006/2/16
登録番号 特許第4815579号
特許権者 国立大学法人東京農工大学
発明の名称 耐塩性強化転移因子
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 環境ストレス耐性向上活性を有するトランスジェニック植物
目的 塩、水分、熱ストレス等の環境ストレス、特に塩ストレス耐性向上活性を有するタンパク質の遺伝子や、環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質や、環境ストレス耐性が増強されたトランスジェニック植物等の提供。
効果 本技術の環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質をコードするDNAは、塩生植物由来の遺伝子であるため、高等植物、微生物等幅広い生物群の環境ストレス(塩、水分、熱ストレス他)耐性向上、タンパク質凝集抑制効果向上への利用が期待できる。
技術概要
 
この技術では、大腸菌を用いた機能スクリーニング法で耐塩生植物の塩ストレスに関与する因子の探索を行った。その結果、シチメンソウ由来のcDNAライブラリーから新規タンパク質をコードするcDNA(s284)が導入された形質転換大腸菌に顕著な耐塩性の向上が認められた。s284cDNAの全塩基配列を解析した結果、全長が2416bpで、670アミノ酸からなる親水性が高いタンパク質をコードしていることが明らかになった。また、データベース上に類似配列は存在せず、このアミノ酸配列の中にはPSTTKとそれに類似するアミノ酸配列が合計17回繰り返される極めて珍しい領域(PSTTK−repeat)が含まれていた。そこで、s284cDNAのデリーションクローンを作製し、大腸菌の耐塩性を強化するために必要な領域(機能領域)の検討を試みた。その結果、PSTTK−repeat領域のみでも大腸菌の耐塩性を強化する機能を有することが確認された。そこで、このPSTTK−repeatに着目し、このタンパク質のもつ大腸菌に対する耐塩性強化機能の解析を試みた。
リサーチツールの分類 植物、生体関連物質、方法・プロセス
有体物情報 DNA/s284/シチメンソウ
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 個別交渉による

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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