救命筏

開放特許情報番号
L2011002369
開放特許情報登録日
2011/5/13
最新更新日
2013/1/17

基本情報

出願番号 PCT/JP2012/052259
出願日 2011/2/3
出願人 菊川 清
登録番号 特許第5010057号
特許権者 菊川 清
発明の名称 救命筏
技術分野 輸送、土木・建築、その他
機能 環境・リサイクル対策、安全・福祉対策、その他
適用製品 救命筏・救命ボート
目的 不使用時には折り畳んで小さく収納でき、使用時にはチューブを構成する複数本の小径ホースを膨らませ、チューブの中空孔空間に人間が入り込んで避難する救命筏を提供する。     (注)、チューブの構成を、環状小径ホースにすることも可能
効果 構造の特徴としては 1.荒海でも転覆や、海上に投げ出される恐れがない 2.風、雨、冷気をしのげる 3.チューブ内を避難場所とすることで、居住部を広く取れ、収容者の増加が  図れる。 4.外皮と圧入部の構成部材の強度、耐久性を高くでき、大型化が可能  5.空気等の圧入量が少ないので展張が素早くできる。  6.チューブは複数本のホースからなるので、破損等のリスクが小さい  7.不使用時はコンパクトに収納が可能  8.プライバシーが守りやすい 
技術概要
一端部を揃えて螺旋状に巻回させた複数本の小径ホースから成るチューブで、該ホースに水や空気等を圧入することにより、折畳み状態から伸張して両端に大径開口及び内部に大径中空孔が形成される流体導入式中空孔形成チューブを用い、 複数本の小径ホースに流体が導入されたときに,大径中空孔内に救難室が形成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 要相談
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

アピール内容 チューブの中空孔へ避難する考えは世界初

登録者情報

登録者名称 菊川 清

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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