乳幼児の感情診断装置及び方法

開放特許情報番号
L2011002356
開放特許情報登録日
2011/5/13
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2009-054487
出願日 2009/3/9
出願人 国立大学法人福井大学
公開番号 特開2010-210730
公開日 2010/9/24
登録番号 特許第5278952号
特許権者 国立大学法人福井大学
発明の名称 乳幼児の感情診断装置及び方法
技術分野 情報・通信、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 乳幼児の感情診断装置
目的 赤ちゃんのように感情を言葉で表現できない乳幼児は、泣き声、表情及び動作により感情を発露するが、母親等の育児に携わる者には乳幼児の感情を把握できない場合がある。そのため、泣き声等の音声を分析したパターンと、空腹、退屈、不快、眠気、ストレスといった感情別の標準パターンとのマッチング処理で、乳幼児の感情を判定することが行われている。乳幼児の感情の原因を分析する場合、周囲の環境において重要な要因の1つに母親の存在があり、この発明は、乳幼児の感情と母親の感情との間の相互作用を分析して感情診断を行うことを目的とする。
効果 乳幼児が母親を認識し得る環境において、乳幼児及び母親のそれぞれの音声に基づいて両者の感情評価データを算出して感情評価を行うことで、母親の感情が与える影響を考慮して乳幼児の感情を診断することができ、より精度の高い感情診断を行うことが可能となる。 また、こうした乳幼児の感情に関する診断結果から乳幼児と母親との間の実際の感情の相互作用が具体化され、母親に対して育児行為における感情表現が乳幼児にどのように影響を与えるのか指摘することで育児の実態に即した的確な支援を行うことができる。
技術概要
乳児Bの音声を入力する気導マイク1及び母親Mの音声を入力する骨導マイク2から音声取得部10を介して音声データを音響処理部12に送信して音声データのピッチ周期が算出される。 本体部20では、乳児B及び母親Mの感情評価データとしてピッチ周期のゆらぎ成分を算出して評価を行う感情評価部21、算出された乳児B及び母親Mの感情評価データに基づいて乳児Bの感情の原因分析及び推論を行う感情診断部22、及び、乳児Bの感情診断結果に基づいて母親に対する育児支援を行う育児支援部23を備えている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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