適用製品
X線CT画像撮像装置、核磁気共鳴画像撮像装置、超音波画像撮像装置等の医用画像撮像装置で取得された被検体の生体組織の画像情報を取り込む医用画像観察支援装置
目的
操作者の管腔臓器観察時の医用画像観察支援装置の操作回数、観察時間を減少させ、操作者の負担を軽減し、さらに、操作者が画像表示位置把握を容易に行うことができる医用画像観察支援装置の提供を目的とする。
効果
2つ以上の姿勢で撮影された管腔臓器を含む画像を、2つ以上の姿勢の管腔臓器の特徴部位の対応付けが行われた状態で表示することができる。 したがって、医用画像観察支援装置操作者の管腔臓器観察時の医用画像観察支援装置操作回数、観察時間を減少させ、操作者の負担を軽減することができる。
技術概要
同一の管腔臓器を撮影した複数の画像から特徴形状抽出部4で管腔臓器の特徴を利用した特徴形状を抽出し、特徴部位対応付け部5で複数の画像間の対応関係を決定する。画像生成及び伸縮部6で複数の画像から管腔臓器の仮想展開像を得て、これを特徴形状に基づき伸縮しておき、画像表示部8において仮想展開像上のどの位置でも表示部位の同期がとられた状態で複数の伸縮仮想展開像等を同時に表示し、これらを画像表示位置制御部9によってスクロール可能とする。