水噴流によるピーニング方法及び装置

開放特許情報番号
L2011002246
開放特許情報登録日
2011/5/6
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2009-208245
出願日 2009/9/9
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2011-056616
公開日 2011/3/24
登録番号 特許第5540375号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 水噴流によるピーニング方法及び装置
技術分野 機械・加工、金属材料、その他
機能 機械・部品の製造、表面処理、その他
適用製品 化学プラントや発電プラントなどの構造物に生じる残留応力を改善するためや、ピーニング効果によって疲労強度を向上させるための表面改質装置
目的 火花の発生や粉塵の発生による粉塵爆発の危険性がなく、さらにショットの吹き出し口の摩耗も低減させ、加工能力の安定性に優れた安全なショットピーニング装置および方法を提供すること。
効果 対象物の引張り残留応力の改善や、圧縮残留応力導入や加工硬化による対象物の疲労強度の向上が達成できる。
技術概要
対象物の表面を、ショットを入れたチャンバーで覆い、チャンバーに取り付けた水流導入用オリフィスを通して高圧水を噴射し、チャンバー内に水流を発生させて、ショットを水流で循環させながら水流でショットを加速して、対象物表面にショットを打ち付ける。 チャンバーと対象物表面との間隙(水抜きスリット)をショット直径の0.05倍から0.9倍にすることにより、ショットがチャンバーからこぼれることなく、ショットを対象物表面に打ち付けることができる。チャンバーを移動させることにより対象物表面を一様に加工できる。高圧水は、水抜きスリットおよびチャンバー流出水孔から流出する。高圧水の圧力は2MPaから10MPaを用い、対象物の硬さにより圧力を選定する。ショットには、直径が1mmから6mmのセラミックス球や金属球を用いる。 チャンバーと対象物表面との間隙が大きくなると、高圧水のみではチャンバー内を水で満たすことができなくなるので、補水用オリフィスを設けショット加速用水流より小さな圧力の低圧水をチャンバーに供給し、チャンバー内を水で満たしてショットを打ち付ける。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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