触刺激測定装置

開放特許情報番号
L2011002240
開放特許情報登録日
2011/5/6
最新更新日
2013/11/29

基本情報

出願番号 特願2009-173100
出願日 2009/7/24
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2011-026733
公開日 2011/2/10
登録番号 特許第5376588号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 触刺激測定装置
技術分野 電気・電子、機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 触刺激測定装置
目的 オムツや下着、生理用ナプキンなどの衣類がヒトの肌に接触することによる押しつけや擦れなどの刺激(触刺激)を評価することは、衣類の設計や開発において重要である。 衣類が身体に与える触刺激としては、押し付け力と擦れとがあり、オムツや生理用ナプキンなどではそれらの触刺激が一因となり、非アレルギー性接触皮膚炎(かぶれ)を発生させることがある。そのため、触刺激を評価する必要があるが、従来の装置では、擦れを測定することができない。そこで、この発明は、押し付け力と擦れとを同時に測定し、評価することを目的とする。
効果 下着やオムツ、生理用ナプキンなどの衣類が人体に与える押し付け力と擦れとを同時に測定することができ、触刺激の客観的な評価を行うことができる。 触刺激を定量的に評価することができるので、オムツや下着、生理用ナプキンなどの衣類の試作、設計、改良に有効である。 また、触刺激測定装置で得られる触刺激の分布と非アレルギー性接触皮膚炎の発生形態、部位との関係を調査することにより、非アレルギー性接触皮膚炎の予防や発生メカニズムの解明にも有用である。
技術概要
人体の全部あるいは一部の形状、および機械的特性を模した人体模型1に、高分子圧電フィルム2aと圧力センサ2bと表面凹凸シート2cとから成る触刺激センサ2を1個あるいは複数個貼り付ける。 測定対象衣類を着用させた状態の人体模型1に、人体と同程度の日常動作を再現させた際に生じる人体模型1に対する衣類からの押し付け力と擦れとを、触刺激センサで同時に測定し、評価を行う。 人体模型は、測定対象衣類の着用対象者の体格を模し、関節部を動かすことができ、日常動作を模擬した動きを再現できることが好ましい。 人体模型は、適度な柔軟性と伸縮性とを有する樹脂を用いて成型され、人体の硬さと同様の硬さを有することが好ましい。 また、動作によっては自重の影響を考慮する必要があるため、人体模型の重量は、おもりにより、模擬した体格の体重と同程度に調整されていることが好ましい。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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