表面波探査装置及び表面波探査装置による地震波の測定方法

開放特許情報番号
L2011002143
開放特許情報登録日
2011/4/22
最新更新日
2015/3/26

基本情報

出願番号 特願2011-087132
出願日 2011/4/11
出願人 国立大学法人岐阜大学
公開番号 特開2012-220355
公開日 2012/11/12
登録番号 特許第5682891号
特許権者 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 表面波探査装置及び表面波探査装置による地震波の測定方法
技術分野 情報・通信
機能 鋳造・鍛造、機械・部品の製造
適用製品 表面波探査装置
目的 複数の地震計を迅速に移動させ且つ正確に配置することで、地盤の表面波の精度の高い測定結果を得ることのできる表面波探査装置を提供する。
効果 梁部材が前方鉤部と後方鉤部の二つの鉤部を備え、前方鉤部が第一クランクロッドに係止した後、引き続き後方鉤部が第二クランクロッドに係止することができる。更に、第一クランクロッドから解放された前方鉤部は、動輪の回転に伴って移動してきた第一クランクロッドと再度係止することで、再び梁部材が牽引される。
同一の移動距離を正確に繰り返し移動させることが可能である。この結果、非常に効率よく複数の地震計と起震機とを移動させて正確に地震計を設置し、観測を継続して繰り返すことが可能となる。
技術概要
本発明の表面波探査装置1は、第一クランクロッド11と第二クランクロッド12が連結された左右一対の動輪3と、前方鉤部8と後方鉤部9とを備える梁部材4と、起震機5と、梁部材に吊り下げられた複数の地震計6と、梁部材4の端部に配置される台車7とを備えている。動輪3が回転すると、前方鉤部8が第一クランクロッド11に係止することで梁部材4が上昇して牽引され、起震機5と地震計6と台車7とが梁部材によって持ち上げられた状態で移動し、更に後方鉤部9が第二クランクロッド12に係止して梁部材4の牽引が継続する。前方鉤部8及び後方鉤部9がクランクロッド11,12から開放されることにより、前記梁部材が降下して前記起震機と前記地震計と前記台車とが地表面に静置される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本発明は地盤の弾性波動を探査する表面波探査装置に係わり、起振点及び複数の地震計からなる受振点を正確かつ容易に移動させて設置することが可能な装置に関するものである。従来法では地震計が引きずられた状態で移動していたところ、作業員の設置確認などの作業が必要であった。本発明では、動輪、梁部材、梁部材から吊り下げられた地震計および起震機、を組合せ、梁部材に設けられた鉤と、動輪に設けられたクランクとの作用によって、従来よりも正確・高速かつ一定の速度で表面波の探査を可能とした。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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